★社長の苦しみは社長にしかわからない(1/2)
社長という仕事は孤独だという人が多いです。
社長は、日々、重い決断をしなければなりません。
自分の決断の誤りが、従業員の生活を狂わせ、取引先に迷惑をかけ、そして自分自身の生活の破たんを招くことになります。
他人に相談したところで、結局は自分自身が決断しなければなりません。
そんな過度のプレッシャーにさらされ続けている人の気持ちなんて、そのような状況に置かれている人にしかわからないというのが世の常識です。
それについては、否定はできません。
社長の苦しみは、理屈で理解できるような次元のものではないからです。
しかし、ここで考えてみたいのは、他人にはなにもかもがわからないだろうと思ってしまうことが、どうなのかということです。
※大庭経営労務相談所は、「次期社長」、「事業を継いだばかりの新米社長」の経営を全力で応援しています
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