豊田真由子議員は、即刻議員辞職すべきです

小林麻央さんの訃報のニュースが飛び込んできたことですっかりと霞んでしまいましたが、マスコミには、豊田真由子議員の問題を引き続き取り上げてもらいたいです。
自民党の二回生議員の資質を問う話題が何度も起こっていますが、今回の問題は、今までのものとは性質が異なります。

国会議員に求められているのは、腰を低くして、国民目線で国家を取り巻く環境を正しく認識して、感情にとらわれることなく国家としての政策を提唱していくことです。
その重責を果たすことに対して、税金の中から莫大な費用が費やされています。

過去の自民党二回生議員の不祥事は、プライベートがだらしないといったレベルのものでしたが、豊田真由子議員は、人格そのものに問題があり、前記のような国会議員の職責を果たすことができないことも明らかです。
そのような人間が政策の論議に加わることは国益に反することであり、このような人間に対して一円たりとも無駄な税金を費やしてはならないと思います。

安全運転の妨害や暴行障害、脅迫や強要といった刑事責任を問えるのであれば問うてもらいたいですが、国会議員は即刻辞職すべきです。

《面白い本を見つけました》

「戦国墓参り」というタイトルの本ですが、自分探しの旅に出た青年が五日間だけこの世によみがえった石田三成と出会い、彼からいろいろなことを教えられながら自分探しの答えを見つけるという、ＳＦだけど人生とは何ぞやを考えさせられる物語です。

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