2005年、競馬界で輝かしい記録が生まれました。それはディープインパクトの史上6頭となる三冠達成です。さらにそこまでの成績は無敗。この時代、最強という称号の名に相応しい活躍を見せつけました。そんなディープインパクトですが、凱旋門賞を除いて、負けたレースが一つだけあります。それが2005年の有馬記念です。
ハーツクライといえば、現役で日本の最強馬筆頭のジャスタウェイや、オークスを制したヌーヴォレコルトなどが代表産駒です。ディープとハーツクライでは種付けの数が違うので、仔の実績などはあまり参考になりませんが、その戦いは子へと確実に引き継がれています。では、2005年の有馬記念を振り返ります。
揃ったスタート。無敗の4冠を目指すディープインパクトは後方からの競馬。逆にハーツクライは3番手の位置と先行指示でした。レース序盤から中盤にかけてはやや緩めのペースで進んでいきます。ディープインパクトは大外から徐々に上がっていき、ハーツクライは4番手です。直線前、ディープインパクトはまだ中団。ここから外に持ち出して必勝態勢へ望んでいく。ハーツクライは先に動き,直線入るとすぐに先頭へ。
ハーツクライが先頭の中、後ろから猛追するディープインパクト。ゴールまで残り100mを切る。ひたすら逃げるハーツクライに迫るディープでしたが、1歩及ばず、ハーツクライのGI達成となりました。
先週、天皇賞・春が開催されて昨年に引き続きフェノーメノが勝利しました。個人的にはキズナを応援していたのですが、中々、思い通りには行きません。そんな、天皇賞・春の思い出深いレースと言えば、97年のマヤノトップガンが勝ったレースです。
当日、マヤノトップガンは2番人気。他にも、サクラローレル、マーベラスサンデーといったライバル馬が勢ぞろいしており、決して楽に勝てるレースではありません。しかも、このレースはかなり劇的な終わり方を迎えます。それではレースを振り返ります。
スタートからいきなり一頭が出遅れる波乱の展開。先行馬が先頭争 いをする中、サクラローレルは中団、その内にマヤノトップガン、その後ろにはマーベラスサンデーと続きます。レースはまだ一周目であり、慌てる時間ではありません。
レースは二周目にはいると、中団にはサクラローレル、マヤノトップガン、マーベラスサンデーといったグループが続きます。後方は少しずつばらけた展開。さらに、直線に入る頃には、サクラローレル、マーベラスサンデーが絶好の位置を取っていました。
直線ではサクラローレル、マーベラスサンデーが激しいトップ争い。しかし、その外からマヤノトップガンが突っ込んでくる。その走りはまさに高速の弾丸(トップガン)、そして、激しい競り合いをしていた前の二頭を一気にかわしてゴールしました。
当日、マヤノトップガンは2番人気。他にも、サクラローレル、マーベラスサンデーといったライバル馬が勢ぞろいしており、決して楽に勝てるレースではありません。しかも、このレースはかなり劇的な終わり方を迎えます。それではレースを振り返ります。
スタートからいきなり一頭が出遅れる波乱の展開。先行馬が先頭争 いをする中、サクラローレルは中団、その内にマヤノトップガン、その後ろにはマーベラスサンデーと続きます。レースはまだ一周目であり、慌てる時間ではありません。
レースは二周目にはいると、中団にはサクラローレル、マヤノトップガン、マーベラスサンデーといったグループが続きます。後方は少しずつばらけた展開。さらに、直線に入る頃には、サクラローレル、マーベラスサンデーが絶好の位置を取っていました。
直線ではサクラローレル、マーベラスサンデーが激しいトップ争い。しかし、その外からマヤノトップガンが突っ込んでくる。その走りはまさに高速の弾丸(トップガン)、そして、激しい競り合いをしていた前の二頭を一気にかわしてゴールしました。
数々のビッグタイトルを手にして、天才ジョッキーと呼ばれ続ける騎手。それが武豊です。その武豊騎手が2013年のマイルCSでGI100勝目を記録しました。これは地方が25勝、海外の7勝、JRA・GIは68勝となっています。
本来、プロのジョッキーがGIを1勝するのも難しいわけですが、武豊騎手は100勝しており、この記録はキズナという心強いパートナーによって伸びることでしょう。そして、記念すべき100勝目の馬はトーセンラーでした。しかも、トーセンラーはマイル初参戦の快挙。今回はこのマイルCSを振り返ります。
ばらけたスタート。先頭争いはコパノリチャード、クラレントといった馬です。その後、先頭はコパノリチャードとなり、1番人気のダノンシャークは中団、トーセンラーは中団のさらに後ろを走っています。直線前、半馬身ほどのリードでコパノリチャードが先頭ですが、後続馬が距離を縮めていきます。トーセンラーは大外を回ります。
直線に入ると目まぐるしく順位が入れ替わり、ダノンシャークが真ん中辺りから突っ込んでくる。しかし、トーセンラーが怒濤の勢いで追い上げてくる。その末脚はマイル初参戦とは到底思えません。
トーセンラーの追い上げに、競馬ファンから大歓声が上がる。速い。ほとんど最後尾からの競馬となったわけですが、鮮やかに全ての馬を抜き去り、マイルの頂点へと立ちました。この瞬間、武豊のGI100勝目のガッツポーズが決まりました。
本来、プロのジョッキーがGIを1勝するのも難しいわけですが、武豊騎手は100勝しており、この記録はキズナという心強いパートナーによって伸びることでしょう。そして、記念すべき100勝目の馬はトーセンラーでした。しかも、トーセンラーはマイル初参戦の快挙。今回はこのマイルCSを振り返ります。
ばらけたスタート。先頭争いはコパノリチャード、クラレントといった馬です。その後、先頭はコパノリチャードとなり、1番人気のダノンシャークは中団、トーセンラーは中団のさらに後ろを走っています。直線前、半馬身ほどのリードでコパノリチャードが先頭ですが、後続馬が距離を縮めていきます。トーセンラーは大外を回ります。
直線に入ると目まぐるしく順位が入れ替わり、ダノンシャークが真ん中辺りから突っ込んでくる。しかし、トーセンラーが怒濤の勢いで追い上げてくる。その末脚はマイル初参戦とは到底思えません。
トーセンラーの追い上げに、競馬ファンから大歓声が上がる。速い。ほとんど最後尾からの競馬となったわけですが、鮮やかに全ての馬を抜き去り、マイルの頂点へと立ちました。この瞬間、武豊のGI100勝目のガッツポーズが決まりました。
来週の天皇賞・春はキズナとゴールドシップの対決が注目されているわけですが、キズナの強さが垣間見られるのはダービーより、京都新聞杯ではないでしょうか。
スタートから出遅れたキズナは最後尾からの競馬となったわけですが、直線では後方からもの凄い末脚で全ての馬をごぼう抜きして勝利です。出遅れた瞬間、単勝1.4倍でも諦めムードだったのに勝ったことで、思わず拍手してしまいました。では、レースを振り返ります。
ばらけたスタート。キズナとリグヴェーダーが遅れました。逆に好スタートを切ったのはウインアルザスです。レース序盤からキズナは最後方。先頭からはキズナまで10馬身以上離れています。最初のコーナーを回って先頭はウインアルザス。ここから各馬がばらけて縦長の展開です。
ここで後方から2頭目にキズナ。キズナとウインアルザスのリードは20馬身ほど離れており、まさかここから追い込みが届くなど想像すらしていませんでした。しかし、坂を下りた直後、キズナが動きます。ここからスピードを上げていきます。けれども、先頭まではまだまだ差が開いており、大外に回っての直線勝負です。
直線では横一線展開。大外からキズナガ突っ込んでくる。ここで先頭はペプチドアマゾンに。ゴールまで残り200m。さらに大外のキズナがスパートを駆ける。速い。速すぎる。次の瞬間、キズナが他の馬を次々と抜き去っていきました。
スタートから出遅れたキズナは最後尾からの競馬となったわけですが、直線では後方からもの凄い末脚で全ての馬をごぼう抜きして勝利です。出遅れた瞬間、単勝1.4倍でも諦めムードだったのに勝ったことで、思わず拍手してしまいました。では、レースを振り返ります。
ばらけたスタート。キズナとリグヴェーダーが遅れました。逆に好スタートを切ったのはウインアルザスです。レース序盤からキズナは最後方。先頭からはキズナまで10馬身以上離れています。最初のコーナーを回って先頭はウインアルザス。ここから各馬がばらけて縦長の展開です。
ここで後方から2頭目にキズナ。キズナとウインアルザスのリードは20馬身ほど離れており、まさかここから追い込みが届くなど想像すらしていませんでした。しかし、坂を下りた直後、キズナが動きます。ここからスピードを上げていきます。けれども、先頭まではまだまだ差が開いており、大外に回っての直線勝負です。
直線では横一線展開。大外からキズナガ突っ込んでくる。ここで先頭はペプチドアマゾンに。ゴールまで残り200m。さらに大外のキズナがスパートを駆ける。速い。速すぎる。次の瞬間、キズナが他の馬を次々と抜き去っていきました。
4月20日に開催される皐月賞では、フジキセキ産駒であるロサギガンティアとイスラボニータの二頭が出走します。ロサギガンティアはスプリングSでアジアエスクプレスを破り、イスラボニータは共同通信杯を制して皐月賞へと乗り込んできました。
ただ、フジキセキ産駒はクラシックに勝ったことは一度もありません。過去51戦をして1着はなく、2着は7回、3着2回で、信頼できる実績もないです。ただ、フジキセキは2011年の最後で種付けを中止しているので、今後、フジキセキ産駒は少ないのが現状です。この二頭のどちらかでクラシックに勝てなければ絶望的です。今回は2014年の共同通信杯を振り返ってみます。
一頭遅れてのスタート。イスラボニータは積極的に前に出ます。途中で抜かされますが、そのまま先行策を 維持しながら、インコースをキープします。3コーナーのカーブを回ってイスラボニータは3番手。先頭までは2馬身差と絶好の位置です。各馬も先頭との差を縮めていきます。そして、直線コースでは各馬が横に広がる展開へ。
先頭はサトノアラジン。ところが、後ろからイスラボニータが楽々とかわして先頭へ。内からは少し遅れてベルキャニオンが猛追しますが、イスラボニータは余裕の走りを見せ、そのまま、共同通信杯を制しました。2着はベルキャニオン。3着はサトノアラジンでした。
ただ、フジキセキ産駒はクラシックに勝ったことは一度もありません。過去51戦をして1着はなく、2着は7回、3着2回で、信頼できる実績もないです。ただ、フジキセキは2011年の最後で種付けを中止しているので、今後、フジキセキ産駒は少ないのが現状です。この二頭のどちらかでクラシックに勝てなければ絶望的です。今回は2014年の共同通信杯を振り返ってみます。
一頭遅れてのスタート。イスラボニータは積極的に前に出ます。途中で抜かされますが、そのまま先行策を 維持しながら、インコースをキープします。3コーナーのカーブを回ってイスラボニータは3番手。先頭までは2馬身差と絶好の位置です。各馬も先頭との差を縮めていきます。そして、直線コースでは各馬が横に広がる展開へ。
先頭はサトノアラジン。ところが、後ろからイスラボニータが楽々とかわして先頭へ。内からは少し遅れてベルキャニオンが猛追しますが、イスラボニータは余裕の走りを見せ、そのまま、共同通信杯を制しました。2着はベルキャニオン。3着はサトノアラジンでした。