三馬身のリードを広げて圧勝した「テイエムオーシャン」 2001年、桜花賞(GI) | パンダが振り返る重賞レース

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JRA(中央競馬)の重賞レースを回顧します。ぶっちゃけ未来につながる予想用備忘録です。

父はダンシングブレ―ヴ、母はリヴァーガールから生まれて来た仔。それが、2000年~2001年の中で最も早い牝馬の一頭といわれた「テイエムオーシャン」です。彼女の主な成績はGIレースだけでも、2000年の阪神3歳牝馬S、桜花賞、優秀牝馬(オークス)、秋華賞で、4つも勝利しています。

馬の成長具合は、早熟だったので、それ以降の成績が芳しくなく、最終成績は18戦7勝。2003年で繁殖牝馬となりました。それからテイエムオペラオーを父として何頭も種付けが行われていますが、現在はそれほど好成績をおさめた仔は誕生していないようです。

さて、テイエムオーシャンで特に印象があるレースは、2001年のGI「桜花賞」(芝1600m)です。2着のムーンライトタンゴに三馬身をつけての圧倒的な勝利。それを見た競馬ファンはこの馬の強さを確信したのではないでしょうか。その後のGIでも勝っていますしね。

テイエムオーシャンは8番。本田優騎手です。断トツの一番人気で130円。

スタートは中々綺麗に揃ってのスタートです。最初から、テイエムオーシャンは先頭集団に入り込み、そのまま集団に囲まれることもなく、その位置をずっとキープ。そして、直線ではそのままスピードを上げて、どんどん後続馬を引き離していきました。本気を出していないのではないかと思えるほどの快走。まさに安定した勝利のお手本のような強い勝ち方です。