こんにちは。バンコクは日本より涼しいので、この時期はたまに降るスコールを除けば実に快適に過ごせます。ボチボチバンコクの不動産の調査を進めています。


まずは、ラチャダービセーク通り、地下鉄「ホイクワン」駅徒歩5分300mほどにある「ダイアモンド ラチャダ」に行ってきました。


増成忠治の競売日記&バンコク不動産




ラチャダー通りに注目している理由は

①日本人が多数住んでいる。

②BTS(高架鉄道)と並び主要交通の地下鉄沿線である。

③北に向けて開発が進んでいる。

④ショッピングモールなど多数建築中。

こんなところです。


単に、地価の上昇ぶりを見ると、延長されたBTSオンヌット駅から先のエリアのほうがいいのですが、浅草の地価が銀座の地価を抜けないのと同じように、市内中心部の地価をBTS終点であるベアリング駅周辺が追い抜けるわけがありません。今後もBTS周辺の地価の上昇はあるでしょうが、ラチャダーやアソーク・サイアムの地価が上がらない事には、辺境の地価も頭打ちでしょう。さらに、オンヌットより先のウドンスーク・バーンナー・ベアリング駅の周辺は元々地盤が良くないので、建物の沈降などが心配されます。


話し戻ってダイアモンドラチャダ。このプロジェクトは31階建てのAタワーと、8階建てのB・C棟の3棟で成り立っています。


かっこいいタワーAは平米単価10万バーツちょっとで、35平米400万バーツ(約1000万円)です。他に60平米676万Bなどあります。

絶対額がちょっと高い気もしますが、なにせ立地がいい上にタワーマンションだからしかたないですね。ただ、現地の若干所得の高い層なら住宅ローンを組んで買えるレベルです。2011年1月完成で、成約率95%です。現在残りをキャンペーンで少し安く売ってます。

駐車場は込み。メンテナンスフィー(管理費等)は平米30B。


BとC棟はこんな感じ


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お値段は32㎡300万B.47平米390万B。駐車場込み。メンテもAと同じ。キャンペーンを使って32㎡が280万Bで買えます。ちなみに出入りは指紋認証システムです。


ただ、Aタワーにあるプール


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これはBC棟居住者は利用できません。残念ですね。


賃料相場でいくとAタワーで5%くらいしかまわりません。これはバンコクの新しい建築物はどれも当てはまることです。日本でも新築マンションを買っても、利回りはせいぜい7~8%、普通5~6%なので同じレベルですね。


んで、歩き回って英語漬けで疲れたので食事してこの日の調査は終わり。



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タイ人が注文したのが配膳されているのを指さして、注文しました。

40B(100円)



バンコクに到着して早速不動産見学を開始しました。

日本人が多く住む、ラチャダービセーク通り周辺を見学してきました。

まず驚いたのは、部屋のおしゃれ具合です。



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まるでホテルのようです。


たかが棚ですが、



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イケアでくねくねミラーを買って自己満足している場合じゃないです。



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新しい土地で、新しい生活を始める人にワクワクやドキドキを与える・・・

「ここに住みたい」と誰にでも思わせる造りをしていれば、入居者なぞいくらでも集まってくるわけです。


知り合いがビルを新築したというので、見学に行くことがよくありますが、とてもじゃあないけど「住みたい」と思う物件ではありませんでした。

間取りにはこだわるんだけど、オシャレ度が全く無いです。

というのも、「予算をかけたくない」という空気がミエミエなんです。

多少のお金をケチって、新築最初のお客さんが退去した後は「値下げと客付で苦しむ」事になります。


話し戻って、バンコクの話。

現在賃貸物件はおおよそ年に4%くらいの値上がりを続けています。

「今の入居者、早く退去しないかな。出たら値上げ出来るのに・・・」こんな恐ろしい悩みをオーナーは抱えているわけです。


さらに、リノベーション費用が安いので、いくらでも改装し放題です。


ちなみにエントランスから入ったところ。



増成忠治の競売日記&バンコク不動産





おしゃれですね。

非常に勉強になる本が世の中には多数あって、「金持ち父さん」シリーズはその中でも特に重要です。

僕らが住んでいる水域を二つに分けるとすれば、「ルールを作る側」か「そのルールに従う側」かのどちらかになります。

僕らの殆どは後者のエリアに住んでいます。

金持ち側(金持ちと言う言葉は虚像ですが便宜上使いますね)は有利なルールで、それ以外の人は不利になっています。


有利な側と 不利な側


有利な側が使うルールを一つ載せておきますね。


http://blog.livedoor.jp/thailandkeiripartner/archives/2618536.html  


これを見てピーンと来た人は使うだけ。

ピーンと来ない人はもっと勉強が必要です。


増成忠治の競売日記&バンコク不動産


昨年プロデュースした物件がやっと満室になりました。
利回りは20%弱。

お客さんは大喜びです。

しばらく日本を離れるので、競売がやれないのはとても残念ですね。


前回に続いてタイ不動産の話。

問題点など。


カリスマであるプミポン国王が亡くなられた時の、政治的混乱。

突発的な法改正。

円高による為替差損。

不慣れな外国で投資するという不利。

遠いので問題が起きた時にすぐに駆けつけられない。

決算・確定申告の問題。

家賃の回収業務や管理など。

修繕・大規模改修などの手配。

不良入居者への対応。

⑩英語やタイ語などコミュニケーションの問題


殆どが外国って事から来る問題ですね。