こんにちはゼブラーマンです
日経新春杯の展望のキモです
当レースはハンデ戦らしく、昇級後すぐの戴冠
や格下から来てここで一気にタイトルを獲得す
るなどのケースも頻繁に見られます
そのためここの勝利で弾みをつけて、春のG1に
向かう事も可能になるので、ある意味春G1挑戦
の足掛かり的な立ち位置でもあります
このように上がり馬が一気に上り詰める事が出
来るレースですので、格が比較的通用しづらい
面があるので、馬券組み立てが難しいように思
えますが、その代わりに馬券的には傾向がはっ
きりしたレースですので、そこは助かります
そこで今回もですが、そのはっきりした馬券的
な傾向を掴むため、過去のデータから好データ
を探って、そこで見つかったものを肝として書
きたいと思います
まず最初にですが、過去10回で明け4歳馬が7
勝している上に、全体で見ても<7-3-1-19>
で連対率は実に33.3%と非常に優秀です
また単勝についても勝率23.0%、単勝回収率
120%と好成績ですので、狙うなら4歳馬が良い
です
ここから今回も軸選定の際には、まずは4歳馬
の検討からしたいと思います
次にですが、中京で行われたものを除き、京都
で行われた過去10回分のデータを見ると、1枠
が4勝と断然に良く、逆に7,8枠は勝ち馬無し
(5枠も勝ち馬無しです)となっていました
その他も良績が内枠に集中していているので、
基本的には4枠までに入った馬を中心に馬券を
組み立てるのが得策のようです
最後にですが、本来は冒頭で書いたように昇級
初戦が強いレースですが、今年に限っては前走
1着馬がいないため、該当馬無しです
そこで、京都開催だった10回分で他の狙い目を
探ると、素直に前走がG1だった馬の成績が良か
ったです
中でも、菊花賞、有馬記念、日本ダービーから
のローテーションのみが馬券に絡んでいました
ここから今回は前走G1馬を中心に馬券を練りた
いと思います
尚、その前走G1での着順に関しては、あまり意
識しなくても大丈夫です
このように今回は非常にレース傾向がスッキリ
はっきりしているので、いつも以上に頼もしく
感じます
上記に挙げた2つのポイントを合わせて、例え
ば "前走G1で9着以内の4歳馬” というデータで
絞り込むと、なんとその勝率は45.5%とかなり
な高水準な数値になります
記事が面白かったら、
ポチっとクリック↓してやってくださいm(._.)m
ランキングご協力ありがとうございます。
おかげさまで、競馬予想サイトランキングでは
一位を取る事ができました。
本当に感謝感激です。
勢いづいて、ブログランキング最大手と言われる
『人気ブログランキング』にも
登録してみました^^;
よかったら、こちらのランキングにも
ご協力いただけますとうれしいです。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
クリックしてもらうとランキングが上がります