こんにちはゼブラーマンです
今週施行の年初のG2日経新春杯はかつては有
馬記念出走馬が人気に推されるケースが多く、
ハンデ戦や体調面の問題によって人気に応えら
れないケースが多く、波乱色の強いレースで
した
が、近年はなるべくローテにゆとりを持たせる
傾向が年々強まっているため、菊花賞など10,
11月のG1からここに向かう馬が増え、人気どこ
ろが確実に結果を残すレースへ変貌しています
中京開催を3年挟んだので、少しこの変貌はぼ
やけて見えてしまう側面がありますが、かつて
の京都開催の2~3年を遡ってもこの傾向は見ら
れるので、このままの態勢でいくのだろうとは
思います
しかし、G2にしては珍しいハンデ戦ですので、
1,2番人気は比較的堅実と言えますが、それ以下
は横並び(なぜか4番人気の複勝率は高いです)で
すので、10番人気以下も狙えない事は無いです
し、今年は年初の東西両金杯に始まる重賞で、
なかなかの中波乱が続いているので、この流れ
に乗じれるかもの期待感もあります
また、4年ぶりの京都の正規開催でもあるので
当コースでのレースで想定出来得るものも再復
習したいところでもあります。そこで、まずは
今週もコースの特徴から掴みたいと思います
施行される京都芝2400mの外回りコースはス
タートから3コーナーまでの直線が600m以上
と長いうえ、3コーナーの高低差4.3mの坂か
ら下りを使って4コーナーに入り、最後は平坦
な直線が待っていますが、この直線も外回りだ
けあって長めなのが特徴です
そしてその3コーナーの坂の下りを使って、4
コーナーに入るのでこの時点で馬群がバラける
ことが多いです
このため、基本的には内で我慢してからのイン
差しがベストですが、トップスピードに乗るの
が遅い馬はマクリ気味の差しも有効と言えます
そのため、4角では4番手以内の馬の勝率が高
いです
上記から導き出せる好走条件は内枠(特に2枠
の成績が良)と先行差しの馬、そして4角では前
を捕らえられるような息の長い脚を使える馬と
いう事が言えると思います
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