明けましておめでとうございます
ゼブラーマンです
中山金杯展望のキモです
当レースは中央競馬では年明け一発目のメデタ
イ重賞だけあって、G3のハンデ戦としてはメ
ンバーが比較的集まりやすく、過去の勝ち馬に
はラブリーディ、ウインブライト、ヒシイグア
スなど後にG1戦線で活躍した馬の名もチラホラ
見られます
そして、今年も出走予定馬を見てみると、当レ
ースをステップとして飛躍していきそうな(飛
躍して欲しい)馬の名も何頭かいますので、それ
らの馬がどんな走りを見せるか？も楽しみの一
つのように思います
そんな今年の飛躍を予感させるような馬たちが
どのように走ったら好走できるのか？を占うた
めにも、今回も過去10回のデータから好走馬
傾向を探って、そこで見つかったものを肝とし
て書きたいと思います
まず最初にですが、過去10回で前走2000Mよ
り長い距離を走っていた26頭は1頭('18の優勝
馬)を除いて4着以下に沈んでいます
ここはコース替り初週の内回りという事で、ス
タミナより機動力やスピードをより求められる
傾向にある、という事だと思います
ここから今年も前走から距離短縮で臨んだ馬や
距離はもう少しあった方が向きそうな馬は割引
いて考えたいと思います
次にですが、過去10回で、馬体重が480~499
Kgの馬の複勝率が26.2%、そして500Kg以上
の馬は同17.3%となっているのに対して、460
~479Kgの馬の複勝率は10.0%、459Kg以下の
馬は同10.9%となっています
ここからどちらかと言えば馬格のある馬の方が
好走していますし、今年も500Kg前後の馬に
は注意を払いたいと思います
最後にですが、過去10回で4角10番手以下だっ
た馬の成績が<0-0-2-60>と大苦戦しています
ので、直線で形成が逆転するケースはほとんど
ないと考えた方が良さそうです
ここから今年もある程度前々で立ち回る事が出
来そうな馬をピックしようと思います
記事が面白かったら、
ポチっとクリック↓してやってくださいm(._.)m
ランキングご協力ありがとうございます。
おかげさまで、競馬予想サイトランキングでは
一位を取る事ができました。
本当に感謝感激です。
勢いづいて、ブログランキング最大手と言われる
『人気ブログランキング』にも
登録してみました＾＾；
よかったら、こちらのランキングにも
ご協力いただけますとうれしいです。