こんにちはゼブラーマンです
アルゼンチン共和国杯展望のキモです
火曜日のブログでも書きましたが2400mから
延長される100mが丸々上り坂という事もあり
かなりスタミナを要求される当レースです
さらに同条件で春に行われる目黒記念は勝ち
タイムが2分30秒を切ることが過去10年で5回
と半分に対してAR共和国杯では1回しかない、
ということから春よりも秋の当レースの方が
スタミナ要求が高くなっていることがわかり
ます
このようにスタミナ要求が高いという事は中距離
レースというより長距離レースとして捉えたく
なる当レース、そしてそれを証明するたくさんの
過去事例もありますので、今回の肝は当レースが
長距離の部類のレースであるという点に重きを
置いて進めたいと思います
まず最初にですが、長距離のレースは短い距離のレ
ースよりも若い馬の好走が目立ちます
当レースもその傾向に沿っていて、4歳馬の複勝率
はとても優秀です
逆に7歳以上の複勝率は0%と全くと言って良い程
活躍していません(過去10年)
ここから今回も若い馬を中心の馬券を組み立てた
いと思います
次にですが、ここは長距離適正があった方が良い
というズバリの結論と一致しそうなところですが
過去10年の連対馬20頭のうち14頭がそれ以前に
2500m以上の距離で勝利した経験のある馬でした
アルバート、フェイムオブゲームなどが3000超で
も強さを発揮した馬が好走出来たことのも上記の
データから納得できますし、今回も長距離志向の
馬を積極的にピックしたいと思います
最後にですが、脚質別の好走ゾーンを見てみると
2~5番手だった馬の複勝率が最も高く、そしてこ
のゾーンが好走ゾーンという事が言えます
長距離戦では基本的にある程度の位置を取って、
追走に手間取らない事が好走の条件になる事が
多いですが、当レースも同傾向のようです
ここからある程度の位置で脚を溜めていける馬を
中心に考えて良いのではと思います
こう見てみると、完全にスタミナ豊富な長距離
タイプが今までも良かったようですし、今年の
東京芝は特に時計のかかる馬場であるという事
から、よりスタミナを要求されそうですので
この傾向に拍車がかかりそうです
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