こんにちはゼブラーマンです
今週は連続で続く春のG1シリーズが1週お休みと
いう事で小休止となります
そこで今週は安田記念に向けての重要ステップで
あるマイラーズCを1週間取り上げたいと思います
開幕週の京都と聞くと、高速化、内枠そして先行
が連想されますが、京都の施行になってから8年
経過して、優勝馬の枠、脚質等の傾向もはっきり
と現れるようになって気づいたのですが、
高速化は間違いないですが、意外と大外枠が3勝
と勝率が1番高いですし、そして差し馬の複勝率
も22.9%と高い数値を残しています
外回りコースを使うので差しはコース形態上開幕
週でも活躍できそうですが、大外枠の3勝は不思議
な感じがします。
そこで今年もそれらの馬の活躍があるとしたら、
買っていい外に入った馬、および差し馬を選別
する事は重要事項になると思います
そこで今週もですが、基本の京都芝マイル外回り
の好走傾向を見て、その比較のよりこのレースの
不思議な部分を解明するという由で当コースの
好走傾向を見たいと思います
外回りで施行されるので2ターンの大箱となります
そのため、スタートからコーナーまで長く、最後
の直線も約400mと長めです
途中の向正面の昇降が鍵となって、3コーナー途中
で一気に下ったまま直線に入るので外に振られての
距離ロスはしばしば
その際馬群がばらけるため、差しが決まりやすい
コースです
また芝質も軽く、最後の直線は平坦なのでスピード
が存分に発揮され高速決着になりやすいです
上記２点のコース形態、芝質から見える好走馬の
条件はスピード、瞬発力がある馬、そして直線
入り口でバラける傾向から距離ロスの少ない内枠に
入った馬が優勢
そして最後の直線が長いので、開幕週でも先行勢
だけで無く、差し追い込み馬も注意が必要だと
いうことが言えます
また基本途中の坂の攻略をしてしまえば非常に
走りやすいコースだとも言えます
こう見てみると、不思議だった1つの大外枠の
3勝についても4角で空いた内側をつけば、好走が
出来るのでは、という事が見えてきました
そして枠順、脚質はそんなにこだわらなくても
馬の力を信じて好走馬を選択する事が大切だという
事も分かってきたように思います
記事が面白かったら、
ポチっとクリック↓してやってくださいm(._.)m
ランキングご協力ありがとうございます。
おかげさまで、競馬予想サイトランキングでは
一位を取る事ができました。
本当に感謝感激です。
勢いづいて、ブログランキング最大手と言われる
『人気ブログランキング』にも
登録してみました＾＾；
よかったら、こちらのランキングにも
ご協力いただけますとうれしいです。
↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑
クリックしてもらうとランキングが上がります。
ただいま、２３０位です。