AJCC展望の肝 | 競馬で月収30万円を稼ぐ競馬好き男の競馬予想ブログ!

競馬で月収30万円を稼ぐ競馬好き男の競馬予想ブログ!

類まれなる記憶力で過去のレース記録から勝てる馬のみを導き出し、ずば抜けた的中率をただき出す男「ゼブラーマン」、ただひたすら『勘』だけを頼りに、人の予想に乗っかり馬券を組み立てる邪道予想「さんぺい」の二人による、本当によく当たる競馬予想ブログです!

こんにちはゼブラーマンです

 

 

今週施行のAJCCの展望のキモです

 

先週の日経新春杯と今週のAJCCはともに

長い歴史があるG2でコース、距離は違い

ますが続けざまの古馬中距離戦という事も

あり、相関関係をついつい考えてしまいがちです

以前から思っていた事の一つに

日経新春杯はハンデ戦なのに比較的堅い決着

逆にAJCCは別定戦なのに安定感の無い決着が

多いという事です

そのAJCCの安定しない結果の起因は何か?

そこを今回の肝としたいと思います

 

まずは、当レースの優勝馬の実績のデータから

探ってみると、優勝馬のほぼ全てはG1かG2で

3着以内に入った経験がある馬でした

やはり中山の2200mを走りきるだけの底力は

必要なようです

ここは通常のG2レース常勝馬と同様の傾向に

あります

 

まずは上記の必要不可欠な条件を踏まえて

実力馬が実力を発揮できていないデータを

あげてみます

まず第一のポイントは、過去10年で前走で

馬券圏内を外していた馬が7勝、2着5回と

毎年連に絡み大暴れです

そして第二のポイントとして

G1を勝った実績のある馬が過去10年で

馬券圏内に入った例は無いです

一昨年のゴールドアクター、そして '15の

ゴールドシップの凡走は記憶に新しいと

思います

 

このような過去のデータから読み取るに

もともとはG2およびG1で好走できる

力を有しつつ、中山の2200mという特殊形態

の条件が好転となる馬。で、なおかつかつての

G1馬は怖いながらも避ければ

思わぬ好走馬を探せるのではないかと

思います

そんな馬が今回もいたら、買いですね

 

ちなみに今年のAJCCはG1絡みの話ですと

20年ぶりに前年のクラシック馬の

フィエールマンが参戦します

その20年前のスペシャルウイークはしっかり

勝ち切っています

そのため今回唯一のG1馬のフィエールマンは

今日書いた肝に当てはっまてこないG1馬かも

しれません

(書いた矢先にこれかよ、と思われたら

すみません。例外は全ての事項につきものです)

 

 

 

記事が面白かったら、

 

ポチっとクリック↓してやってくださいm(._.)m 

 

競馬予想サイトブログランキング

 

 

ランキングご協力ありがとうございます。

 

おかげさまで、競馬予想サイトランキングでは

 

一位を取る事ができました。

 

本当に感謝感激です。

 

勢いづいて、ブログランキング最大手と言われる

 

『人気ブログランキング』にも

 

登録してみました^^;

 

 

よかったら、こちらのランキングにも

 

ご協力いただけますとうれしいです。

 

人気ブログランキング

 

↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑ ↑

クリックしてもらうとランキングが上がります。

 

ただいま、312位です。