今週の一球入魂レースは、
「AR共和国杯」
出走馬18頭が確定したが、
今年も高配当が期待できるメンバー構成。
谷間重賞である上にハンデ戦、
しかも非根幹距離2500M。
人気薄激走の可能性が高いのは当然と言える条件、
超人気薄の激走も珍しくない。
09年11人気1着
ミヤビランベリ
09年10人気3着
ヒカルカザブエ
07年10人気2着
トウカイトリック
05年14人気2着
マーブルチーフ
1年おきに「二桁人気」という超人気薄が激走。
今年は「順番」と言えるが、
実は上記4頭「ある共通点」が存在している。
AR共和国杯のレース質を如実に表している共通点、
ポイントは「高いレベルのスタミナと末脚」
今年も該当馬は少ない。
コース形態とレースラップの特徴を考慮すると、
狙える人気薄は限られてくる。