先週の一球入魂レース、
「函館記念」
今週は、
大穴の単勝、馬単という「単系馬券」で勝負。
結果は▲→◎の本線決着、
馬単１２点で２３６．４倍的中となった。
宣言通り、
まさに「一撃必殺」
直線に入った時には的中を確信、
最後は安心してレースを見ることができた。
「渾身の◎」を打ったのは、
大穴１２番人気の１０歳馬マヤノライジン。
先週の週明けに、
「最終段階で問題がなければ迷いなく◎を打つ」と、
このアメブロでも予告していたが、
２枠３番をもらった時点で、
心の中でガッツポーズしたというのは言うまでもない。
しかも「１０歳」という表記のおかげで、
前売り段階で想定以上の人気薄。
相当おいしい◎だったと言えるだろう。
同じことは、
▲を打った４番人気キングトップガンにも言える。
斤量は３キロ増だったが、
格上挑戦のエドノヤマトと同斤。
にもかかわらず、
エドノヤマトと変わらない人気はおいしすぎた。
キングトップガンもマヤノライジン同様、
「８歳」という表記のおかげでおいしい人気となっていた。
この２頭のワンツーで馬単は２００倍超。
まさに、
ローリスクハイリターンの典型と言える配当となった。
これで宝塚記念のエイシンフラッシュから、
５週連続で◎が馬券圏内。
ここ３週は七夕賞７番人気１着イタリアンレッド、
アイビスＳＤ１番人気１着エーシンヴァーゴウと◎が連勝。
そして函館記念１２番人気マヤノライジンがクビ差２着と、
◎の精度は相当高くなっている。
そして、
自分の真骨頂でもある「上位人気馬複数無印」は、
今週も予告通り「完璧に機能」した。
３番人気コロンバスサークル、
そして５番人気エドノヤマトは自信の無印。
これで自分が「夏競馬のスタート」と定義している、
エプソムＣ以降だけ見ても、
印を回した５番人気以内は１９頭で、
（４－３－３－９）
無印にした５番人気以内は１６頭で、
（１－１－１－１３）
函館記念血統とは全く異なる配合で、
無印予定だった人気のミッキーペトラは、
前日の好走血統から、
やむを得ず最後におさえの△を打ったが、
印を打った中では最下位評価だったとはいえ、
これは無駄であった。
今週はさらに攻めの姿勢で、
上位人気馬をバッサリと切っていく所存である。
低資金で大幅プラス収支のためには、
「上位人気を何頭切れるか」
これが重要である。
今週の一球入魂レースは、
「小倉記念」
函館記念同様、
小倉記念も昨年仕留めているレース。
（馬連勝負で８９．６倍的中）
ここもドンピシャで仕留めたいと思うが、
もちろん目指すは「一撃必殺」
そして現在５週連続で◎が好走しているが、
今週も事前検証段階で◎候補はすでに決まっている。
◎候補が迷いなしの理由、
つまり小倉記念攻略の「土台」となっているファクターは、
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リピーターが活躍する「最大の要因」でもある。