昨日のアメブロ(ランキング内)に記載した馬は、
過去20年以上完璧に機能しているマイナスファクターに引っかかっている。
今年の桜花賞は、
頭鉄板だったレーヴディソールの戦線離脱で大混戦となった上に、
上位人気に支持されそうな馬は、
軒並み複数のマイナスファクターを抱えており、
現段階では波乱の可能性は相当高いと見ている。
今年の桜花賞は、
例年以上に「馬場」を把握することが重要。
中山開催が中止になった影響もあり、
3/19以降の阪神開催はほとんどのレースがフルゲート。
本来中山で施行される重賞も阪神で開催されている。
そして今週はBコース2週目、
さらには「G1週の馬場整備」にも注意が必要。
(昨年は桜花賞レコードという高速決着)
ちなみに先週の大阪杯の勝ち時計は、
ご存じの通り「1.57.8」というコースレコード。
これらの事実から、
今年の桜花賞は例年以上に、
「血統」が物を言うレースになるはずだ。
相当大きなアドバンテージとなるのは、
(※上記ランキング内に掲載中、現在50位前後)