札幌記念は常識と非常識が混在するレース | 競馬データぶろぐ。(アメブロ版)

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今週の「一球入魂レース」


札幌記念



本日も、

札幌記念について記述していこうと思う。



その前に…


昨日はブログを更新できず、

訪れてくれた方には大変申し訳ない。



自分は毎日、

その週の「一球入魂レース」の、


膨大な量の分析と、

膨大な量のメルマガ作成の他に、

(※1週間でA4コピー約70枚分)


次週以降のレースの事前分析や、


「分析術」も磨いている。


(※これがほとんど睡眠がとれない理由でもある)


「磨いている」という言葉には、

様々な意味が含まれているが、


その1つに、


現在、

日本全国誰も取り組んでいないであろう、


あるファクター


を分析している。


これが確立すれば、


自分の驚異的な的中率、回収率が、

さらにパワーアップすることは間違いない。



昨日は、


いつも以上にこれに没頭してしまい、

ブログを更新する時間がなくなってしまったのだ。




では本題に入ろう。



以下の内容は、

どの馬のことを言っているかお分かりになるだろうか?



ある重賞で、

1番人気に支持されたこの馬、


自分が買っている専門紙、

印は20名以上がつけているが、


無印はほとんどおらず、

重い印がズラリと並んでいた。


結果は、


シンガリ18着



そして次走、

単勝13倍の5番人気と人気急落。


無印が目立ち、

印は△がチラホラという、


前走時とは手のひらを返したような扱い。


結果は、


1着



もうお分かりだろう。


先週の北九州記念を勝った、


メリッサ


のことである。



アイビスSDで無印にし、

北九州記念で▲(☆)以上の印を打った方は、


かなりの少数派だろう。


(※当然自分もその1人だが)



多くの人間が、


アイビスSDで印を打ち、

北九州記念では無印や△止まりだったはずだ。



前走シンガリ負けではさすがに厳しい


これは言わば「常識」である。


しかし、


常識ももちろん重要だが、

常識を疑うことで穴馬が見えてくる。



実は今週の札幌記念、


常識と非常識が混在する、

典型的な重賞なのだ。



まず、


なぜ札幌記念が、

「常識レース」であるのかを説明すると、


夏重賞(7、8月)の多くはハンデ戦であり、


夏の「マイル以上の芝重賞」で、

ハンデ戦ではない牡馬重賞は、


関屋記念

札幌記念


この2レースのみである。



関屋記念と札幌記念は、


ハンデ重賞とは違い、

不確定要素が少なく、


常識が通用しやすいレースなのだ。



関屋記念は、

その特徴を存分に生かし、


1着6番人気

レッツゴーキリシマ

※評価5位


2着2番人気

セイクリッドバレー

※鉄板評価1位


3着10番人気

リザーブカード

※評価2位


4着13番人気

テイエムアタック

※評価6位


5着5番人気

タマモナイスプレイ

※評価3位


6着1番人気

スピリタス

※評価7位


7着4番人気

ムラマサノヨートー

※評価4位



印を打った8頭中、

上位評価7頭で7着まで網羅、

(※3着、4着は二桁人気馬)


まさに完璧な分析、

驚異の7連複的中


買い目は3連複を指定し、

完全的中、大幅プラス収支を達成した。


3単13万馬券を獲っていただいた会員様も、

非常に多くいらっしゃったみたいだが、


◎セイクリッドバレー○リザーブカードが共に馬券に絡めば、

それも当然だろう。


超大穴に抜擢していたテイエムアタックが絡んでいれば、

(※アタマ差4着)


3複5万馬券(3単34万馬券)という、

さらに特大ホームランだった。



そして今週、


関屋記念同様、

常識が通用する札幌記念でも、


自分の分析術が炸裂する可能性が高い。



しかし一方で、


常識を疑うことも重要である。



関屋記念も、

常識的な部分がある一方で、


非常識な部分も存在していた。



以下は、


関屋記念時にアップした自身のブログからの、

一部抜粋文である。



>関屋記念というレースは、


瞬発力勝負だが、

決して「軽いレース」ではない。


関屋記念を、


「後傾ラップ」のただの瞬発力勝負とするのは、

あさはかすぎる分析である。


ラップ面を深く分析すれば、


単勝2.5倍の1番人気に支持された、

スピリタスに重い印は絶対に打てない。


確かに「物凄い瞬発力」はあるので無印は危険だが、

(※自分は7番手評価の「注」という押さえ評価)


3着馬と0.0差であったものの、


最後のあの失速は、

まさに「血統面での欠陥」を如実に表していた。



以上が、

関屋記念時にアップしたブログからの一部抜粋文であるが、


(※詳細や続きは、

日本で唯一無二の「驚愕の分析術」を特別公開 参照)



関屋記念は、

世間一般で思われている「レース質」ではないのだ。



まさに関屋記念も、


常識と非常識が混在する、

典型的なレースだったのである。



では今週の札幌記念における、

「非常識」の意味とは、


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(※上記ランキング内に記載中、現在第9位)



上記ランキング内に記載した内容、

自分の先入観や、

様々なところに記載されている説明文を見るのではなく、


まずは自分の目で、

実際のレイアウトを確認すべきである。



そうすることによって、

札幌記念の「激走馬」が見えてくるはずだ。




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