昨日はブログを更新できず、
申し訳ない。
私用で更新できなかったが、
本日から再び毎日更新する予定なので、
ぜひお越しいただければと思う。
さて今週のG1は、
府中G1シリーズ第2弾、
ヴィクトリアマイル
もちろん今週は、
このヴィクトリアマイルについて、
記述していこうと思う。
昨年、
ウオッカが勝ったにもかかわらず、
高配当になった当レースであるが、
(※3複197倍、3単805倍)
ブエナビスタ、レッドディザイアの2強がいる今年も、
果たして高配当が狙えるのか?
まずは、
昨年の自身のウェブリブログからの抜粋文をご紹介する。
実はこの中に、
今年のヴィクトリアM攻略のヒント
が隠されている。
以下が一部抜粋文である。
(※そのまま転載したものなので少々読みづらい部分もあると思うが、
内容は大変濃いのでご了承いただきたい)
>「ウオッカの相手探し」だった今年のヴィクトリアマイル、
相手1番手に抜擢したのは、11番人気のブラボーデイジー。
メルマガにて、5つの能力検証を行ったが、
「パーフェクトクリア」したのは、
ブラボーデイジー、1頭だけであった。
にもかかわらず11番人気の低評価は、
ありえないだろう。
Bコース変更、雨、強風など不確定要素が多数存在したため、
馬券は「3連複勝負」
皐月賞の馬単183,9倍に続き、
197,7倍の高配当を的中させることができた。
週初めに会員様に、今年のヴィクトリアマイルの焦点は、
「ウオッカの相手探し」と断言。
週中はウオッカに関しては、全く検証を行わず、
相手探しのみに没頭した。
世間では「ウオッカは燃え尽きた」とか、
「中身が伴っていない」いう声が多かったが、
あるファクター、ドバイのレースぶり、中間調教から、
「ウオッカ鉄板」は、早い段階で容易に判断できた。
そこは、週中、ウオッカの取捨に没頭したファンと、
時間的にも差別化することができ、
高配当的中に繋がったと思う。
海外惨敗帰りの単勝1,7倍は危ないとの声も聞かれたが、
自分の感覚では、
「ウオッカはなめられすぎ」
この相手では、1,1倍でも妥当なオッズ。
レースは何も「着差」が全てではない。
他にも様々な判断材料が含まれている。
惨敗=燃え尽きたの判断は安易すぎる。
しかしウオッカを把握しているものにとっては、
これほどありがたい馬はいない。
今回ウオッカを軸にしないのは、
「無謀」を通り越した行為であったのは間違いない。
まさに、
「金をドブに捨てるようなもの」
と言っても過言ではなかっただろう。
安田記念、宝塚記念での同馬の取捨も、
ほぼ決まっている。
2着のブラボーデイジー、ショウナンラノビアは、
「能力」ももちろん上位であったが、
何より2頭とも「政治力」が凄かった。
前回のブログで、様々な「関係」を記述したが、
あの中に、政治力の「強さ」と「弱さ」が同居している。
「政治力の弱いグループ」はやはり厳しい結果となった。
さらにもう一つ、
前回のブログで気が付いた人はいるだろうか?
唯一カワカミプリンセスだけが、
「一匹狼」であったこと。
同馬は、能力うんぬんよりも、
「政治力」が弱すぎた。
能力でも「マイナス事項のオンパレード」、
好走を望むほうが酷であり、
2番人気は明らかに、
「過剰人気」であった。
以上が、
昨年の自身のウェブリブログからの抜粋文であるが、
この中に潜んでいる、
今年のヴィクトリアマイル攻略のヒントに、
お気づきいただけたであろうか。
まさに、
今年のヴィクトリアマイルの分析にも、
決して欠かせないものである。
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