フェブラリーS 最重要ファクターの真相 | 競馬データぶろぐ。(アメブロ版)

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前回のブログで、


フェブラリーSは、


ダート界の有馬記念


として考察することが重要だと記述した。



なぜ、全く施行条件が異なる、


有馬記念とフェブラリーSが同じカテゴリーなのか?



そして、


有馬記念とフェブラリーSに共通する、

最重要なファクターとは何なのか?




07年優勝馬

マツリダゴッホ


08年優勝馬

ダイワスカーレット


09年優勝馬

ドリームジャーニー



この3頭の共通点と理由を考えれば、

その答えは明白となる。



その共通点とは、


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(※秋天から直行ローテ)



上記ランキングに記載した共通点から、

フェブラリーSにも応用し分析する。



有馬記念ほどストレートではないが、


一方で、


フェブラリーSは3着まで網羅するファクターとなる。



有馬記念よりもフェブラリーSの方が、

より過酷な条件下ということを如実に表している。



言い換えると、


このファクターをクリアできなければ、


フェブラリーSで3着内に入ることは、

ほぼ絶望的となる。



これは、


フェブラリーSがG1に昇格後2年目の98年から、

ずっと続いているファクターだ。


(※なぜ昇格1年目は適用外だったのかは明白な理由がある)




もう1つ大きなヒントを記載しておくと、



<09年>


フェラーリピサ

※4番人気5着


エスポワールシチー

※5番人気4着


アドマイヤスバル

※7着


バンブーエール

※8着


トーセンブライト

※9着


ヒシカツリーダー

※10着


ナンヨーヒルトップ

※13着


キクノサリーレ

※14着


サンライズバッカス

※15着


オフィサー

※16着



16頭中10頭がクリアできず、

馬券圏外




<08年>


ロングプライド

※4番人気4着


メイショウトウコン

※5番人気8着


ドラゴンファイヤー

※6番人気9着


デアリングハート

※7着


メイショウバトラー

※11着


ノボトゥルー

※14着



16頭中6頭がクリアできず、

馬券圏外




ここでは近2年のみ記載したが、


上記クリアできなかった馬を徹底的に調べれば、

おのずと最重要ファクターの真相が見えてくるだろう。



まずはこのファクターをクリアすることが、

フェブラリーSで馬券圏内に入るための、

「第1ステップ」となる。



第1ステップで引っかかった馬は、

たとえ上位人気であろうと期待できない。


ほとんどが惨敗、

実力馬でも掲示板の下までが精一杯だろう。



この観点から、

フェブラリーSを考察している人間はおそらくいないので、


非常に大きな武器となる。




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