馬単２７７１０円
３連単１７００６０円
馬単１８８４０円
３連単１０８４３１０円
馬単８２６８０円
３連単８６８６９０円
馬単１９１２０円
３連単２１１８５０円
馬単７３２０円
３連単８８４９０円
物凄い配当のオンパレードである。
今週の土曜重賞、
「スワンＳ」
の近５年の配当である。
半端ではない荒れっぷり、
全重賞の中で、
「最も荒れる重賞の１つ」
と言っても過言ではないだろう。
的中を果たせば、
翌日の秋天の資金どころか、
今秋のＧ１全ての資金確保ができる可能性が大である。
一見的中は困難に思えるが、
実はそうでもない。
スワンＳは、
「非根幹距離１４００ＭのＧ２戦」
この特殊距離で行われるからこそ、
「データ」が相当有効となる。
卓越したデータを駆使すれば、
的中の可能性は非常に高いと言えるだろう。
ここで興味深い事象が１つある。
先週の菊花賞、
１番人気で敗れた臼田浩義オーナー（リーチザクラウン）
スワンＳでも人気が予想される、
クラウンプリンセスを出走させる。
一方、
菊花賞で戴冠を手にした永井啓弐オーナー（スリーロールス）
※永井商事の会長は同オーナー
こちらもスワンＳで人気が予想される、
スズカコーズウェイを出走させる。
しかもリーチザクラウン武豊の「ナイスアシスト」で、
スリーロールスは勝利を手にしたようなもの。
スリーロールスは「武牧場生産」に「武宏平厩舎所属」
以前のメルマガにも記載したが、
武宏平調教師は、
ユタカの父である武邦彦元調教師の従兄弟。
武牧場の元代表は武宏平師の兄。
まさに、
スリーロールス陣営にとって、
身内であるユタカの「ナイスアシスト」だったのである。
臼田オーナーの心境はいかに・・・。
そして先週の余韻も冷め止まぬまま、
臼田オーナーと永井オーナーが、
再びスワンＳで激突。
「臼田オーナー＆橋口調教師」は、
リーチザクラウンの姉であるクラウンプリンセスで、
先週のうっぷんを晴らせるか？
ちなみに臼田オーナーは翌日の秋天も、
所有馬シンゲンを出走させる。
オールカマー前に「脱税の余韻」で名義変更された、
渦中の馬である。
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