年間回収率100％超を叩く人間の『独自的』考え方
2022年回収率
2022年回収率公開
2021年回収率
ここに私のその他大勢にならない頭脳が詰め込まれています↓
昨年は収支をほぼ毎週公開して競馬で勝つということをリアルに体現してきました。
毎年言いますが学習記事にある
『馬券の基礎』と『思考の資金管理技術』
を徹底してください。
ここができていないとほぼ競馬で勝つのは難しいです。
競馬で勝つこと＝予想の質
と考えている方はすでに負けルートです。
私自身も予想の質で勝つこともありますが、ほぼ
『馬券の基礎』と『思考の資金管理技術』の
この2つで補っているようなものです。
競馬ファンが予想の質で勝負している以上はしばらく
私は優位に競馬で戦えると思います。
予想の質よりも考え方の質で戦わないとそこはレッドオーシャン。
かけた時間の総量が多い人間が必ず勝ちます。
金杯の予想noteがたくさん売れていますが、
私は即効性ありの予想よりも、
自身をアップデートしてから1年間を戦うことを勧めたいので、
馬券戦闘力５０で戦うよりは馬券戦闘力80で戦った方が人生バラ色でしょ（笑）
目先のことよりも長いスパンで考えてほしいです。
♦23年年間回収率発表♦
2023年回収率116％
昨年は特大回収にかなり救われた年で安定度が低かった1年だった。
もう少し回収率は抑えて、的中率を上げることに終始して、安定した成績を残したい。
回収率公開プラットフォーム
『競馬最強の法則予想』
回収率119％
期待値1以上(全予想)の回収率年間一位
こちらはすべて一定レートで安定した成績を残せた。
競馬最強の法則は優秀な予想家さんが多いので自信につながります。
2022年回収率
2022年回収率公開
2021年回収率
回収率を定期公開して3年。
今年で4年目に突入。
嘘偽り一切なしで正々堂々とここまでやってきている。
多分日本で一番堂々と回収率を公開している予想家だと思う(笑)
調子には波がありますが、今年も気負うことなくやっていければと思います。
本日は3の2。
無料予想の六社Sがはずれてしまった。
もう少しで本命ワイドエンペラーは勝てたんだけどね。
詰まって進路切り替えのロスがもったいなかった。
京王杯SCは的中するには的中したのだが微プラス。
もう少し配分をどうにかすればよかったというのが個人的な反省。
これで重賞は4週連続的中。
かなり地味な1日だったのだが、競馬というのはこんなもの。
これの繰り返しできっちり勝てる。
逆に高配当連発のド派手な的中なんていらないということになる。
いつも通り調子はいいので明日もしっかり勝てればと思う。
アイドルホースオリジナル勝負服販売中↓
ここでnoteについてどういうことをやっているのか？
どんなことができるようになるのか解説していきたいと思います。
ブログやyoutubeとは何が違うのか？
競馬というのはいくら他人の予想に頼っても年間で通せば圧倒的に自分一人で予想して馬券を買うことが多い。
なので1回の単発予想を購入するにしても自身がレベルアップできるようなものが望ましいと思っている。
私のnote,REQUは勝っても負けても購入者のその後の馬券力がアップするような仕組みを作っています。
あの馬はなぜ負けたのか、なぜ好走できたのかを明確にして、競馬の見方をわかりやすく整えています。
競馬最強の法則に書いたのだけど、Wフェイスの裏の顔になってほしかったのだが、現状はそれが期待できなそうな感じになっている。
正攻法の予想でいくしかないと。
結論を言ってしまうと時計の壁と戦わないといけない馬が多いなと。
どの馬もパワーに寄りすぎていてヴィクトリアマイルという舞台に適性がなさすぎる。
ヴィクトリアマイル>安田記念>マイルチャンピオンシップ
右に行くほどパワー要素が強くなります。
ヴィクトリアマイルと安田記念は開催週の違いで馬場が傷んだ分と考えていただければと思う。
人気になっている馬でいえばフィアスプライド。
この馬は全姉のソフトフルートなんかを見てもわかる通り完全にパワータイプの馬。
しかも距離ももう少し長いところでという感じの馬だった。
単純に道悪でも走れちゃうくらいの馬なので高速馬場が得意というのはまず考えにくいと思う。
もちろんチャンスはある馬なのだが、それはあくまでも他の馬が弱いために相対的には上の評価になるというだけで、ヴィクトリアマイルを勝ち負けできる資格があるかというと、はっきり微妙だと思う。
仮に2着、3着となったとしても前からかなり離されての結果になると思う。
馬場状態に関しては
土曜の京王杯SCがかなりい物差しになる。
12.7-11.1-11.0-11.0-11.2-11.4-11.3＝1.19.7
34.8-33.9
スローにもかかわらずスパートの速いレースで後方と外差し不利のラップバイアス。
これで外差しが決まっているので、馬場の外は十分伸びるということが分かった。
似たような感じのレースが16年サトノアラジンの勝った京王杯SC
12.4-11.1-11.1-11.5-10.9-11.2-11.4=1.19.6
34.6-33.5
やはりスローで最後の3ハロン目からスパートの始まるイン先行有利の、後方外差し不利のラップバイアスを外からサトノアラジンが差してきた。
で、翌日の16年ヴィクトリアマイルは、1着ストレートガールがコーナーショートカットして馬群の中から抜け出して突き放したが、2着ミッキークイーン、3着ショウナンパンドラが外からの差しを決めていた。
極端なスローになってしまうとどうにもならないのだが脚質は気にせず強い馬が順当に好走するレースとみていい。
ヴィクトリアマイル
※堅軸馬、無料予想についてですが、これはnote,REQUのような配当妙味があり勝負度の高いレースとは違います。
回収率の面ではnote,REQUでアップしているものと比較して大分劣ります。
また、解説もnote,REQUよりも簡易的ではあるのでご了承ください。
◎
馬番(ランキング50位前後にあります)
〇13コントラポスト
▲1タイゲン
△9リッケンバッカー
△7トオヤリトセイト
△5エアミアーニ
はじめに言っておくと、このレースを私は購入しません。
自信度とオッズが見合っていないので現状はパスする方向で考えています。
◎は当日のテンション注意。
折り合いを欠くので返し馬のハミの取り方はよく見たほうがいい。
前走は道中は力みながらの競馬で高脚気味になっていた。
59.9-(58.2) 上り3ハロン11.2-11.2-12.2
スローにもかかわらず最後の3ハロン目からのスパートを誰も前を追いかけずに単騎で逃げ馬を行かせてしまうというひどい内容のレースだった。
この馬自身は外を回ってかなり厳しかった。
11.2の速い地点で置いていかれ気味になっていいたのだが、最後の12.2の地点で盛り返していた。
もう少し距離が短いほうがいいかも。
1800mだといつも最後の最後に止まっている。
コントラポストは2走前はスローでスパートの早い競馬を外を回してよく追い込んでいたのだが、ラップバイアスの不利が大きかった。
勝った2勝クラスの時計がなかなか優秀。
4日後のボルザコフスキーの勝ったファイナルSと比較して時計は同じだが、ラップは2勝クラスのほうが優秀だった。
タイゲンは前走の敗戦が腑に落ちなかったので陣営の敗因コメントを待っていたのだが久しぶりの分とのこと。
もともとモズゴールドバレルに勝っているくらいの馬で能力は高い。
2走前も強い相手にしっかり結果は出している。
ただ、気になるのは道中ずるずるポジションを下げていて時計の速い馬場だとスピード不足で少し忙しいのかもしれない。
あまり時計の速い決着は望まない。
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