♦サラキア♦

 

前走は前半は無理せず、じっくりと楽に追走する競馬で、終いを生かせたとのこと。

もともと能力は高かったのだが、精神面でどっしりして、カイ食いが安定。

それにより、内蔵面が強くなってレース後のダメージが少なくなったとのこと。

秋3走目なのでやりすぎないように2週前の水曜に入厩とのこと。

ここも自分に競馬をするだけとのこと。

脚を溜めてしまい勝負に徹して、強敵相手にどこまで詰め寄ってくれるかとのこと。

道中は脚を溜めに溜めて外を回すとのこと。

 

食いが太くなり、エプソムカップ以降調教を目一杯やれるようになり馬が覚醒した印象

道中はこの馬のリズムを重視して走らせることで結果につながっていると思うとのこと。

テンに出していかずリズム重視の競馬がいいとのこと。

寒くなると硬さが出るが今はそういうところがないとのこと。

ゲートが下手。

好走が高速上がりレースが多いのだが、いまだに何が身上なのかよくわからない。

道悪というよりはぼこぼこした馬場がダメとのこと。

 

 

【19年エプソムカップ】

13.5-12.2-12.7-12.9-12.6-12.3-11.0-10.8-11.1=1.49.1

63.9-(57.8)

後傾6.1秒というふざけたペースで、ほとんど位置取りによるレースで、あまり価値のない2着だと思っている。

前にいた馬以外何もできない展開。

逃げて展開に恵まれた。

 

 

【関屋記念】

12.6-10.9-11.2-11.8-11.5-11.8-10.8-11.9=1.32.1

46.5-45.6

これは単騎でマイネルアウラートが刻んだラップで、実質は離れた番手勢で競馬が行われ、47.2-44.9のドスローレース。

上りは32秒台の馬がずらりと切れ比べレース。

このレースに関してはちょっとスピード面で苦しかった可能性がありもっと時計がかかったほうがよかったのかもしれない。

 

 

【オクトーバーS】

13.2-12.0-12.1-12.1-12.2-11.9-11.9-11.2-11.1-11.5=1.59.2

61.6-57.6

逃げて展開が向いたにもかかわらず負けてしまったのは不満である。しかもこの馬の得意な上りの速い競馬。

 

 

【19年エリザベス女王杯】

12.7-11.6-13.3-12.7-12.5-12.8-12.3-11.6-11.5-11.4-11.7=2.14.1

62.8-58.5

 

ラップ自体はクロコスミア単体のものだと割り切ってクロコスミアを無視して、逃げ馬をラヴズオンリーユーとする。

ラップは点でなく線で見る。

63.1-58.0

かなりのドスローだということがわかる。

で、上り5ハロンが58.0なので独自ファクター

『ウルトラロングスパート理論』に該当する。

なので物理的不可レースという判定ができる。

基本的には前かインをロスなく回った馬で決まる。

決着上りタイムは33秒台がずらり。

つまりはスローの瞬発力勝負で、この馬の得意な展開だった可能性がある。

 

 

【愛知杯】

12.3-11.1-11.9-12.6-12.2-12.0-12.0-12.2-12.4-12.4=2.01.1

60.1-61.0

流石に負け過ぎ。

4角からポジションを下げ騎手はなんのアクションもせず早々とあきらめていた。

騎手が直線では足元を気にしていた。

馬場が合わなくて本来の走りではなかったとコメント。

 

 

【福島牝馬S】

12.4-10.7-11.7-12.6-12.2-11.8-11.9-11.7-11.8=1.46.8

59.6-(59.4)

坂路で自己ベスト。

今までは体重を減らさないような調整だったが、かなりボリュームアップして返ってきたのでしっかり調整できたとのこと。

馬場を心配したが、いいところを通れたとのこと。

渋っていてもぼこぼこしていなければ大丈夫とのこと。

 

4角から待たされ、直線でも若干待たされてしまう。

追い出しが遅れなければ3着あったかもしれない。

ここはメンバーレベルもレースレベルも低い。

馬場レベルを考慮しても時計が遅い。

 

 

【20年エプソムカップ】

12.5-11.2-11.6-11.9-11.9-12.1-11.8-11.9-12.8=1.47.7

59.1-(60.5)

こういう馬場だと厳しいとのこと。

 

上がり3ハロン限定速度理論を前で立ち回っているぶん有利なはずなので本来は好走しないといけない。

好走した昨年と比較して時計が2秒以上出にくい馬場状態。

切れ味を身上としている馬なので馬場が合わないのだと思う。

 

 

【小倉日経OP】

12.5-11.3-12.0-11.8-11.7-11.8-11.7-11.8-11.5=-1.46.1

59.3-(58.5)

加速ラップフィニッシュで数字の上で明確に脚を余して

大外ぶんまわし。

直線だけで軽くねじ伏せてしまい、脚を余しての楽勝。

能力が違いすぎた。

視覚的には豪快な勝利だが、相手が弱すぎた。

時計が遅い。

いくら相手が弱いといえ、オープンクラスの馬を大外ぶん回しで脚を余して楽勝してしまう馬というのはクラスが一つ違うのだと思う。

 

【府中牝馬S】

13.0-11.5-11.4-11.5-12.2-12.7-11.8-11.9-12.5=1.48.5

59.6-(61.1)

馬場が重く、ペースが流れて上りのかかる展開で、これまで苦手としていたレンジで好走してきたので成長を感じる。

血統的に切れる要素がないので、本来は時計のかかる持続力レースがあっている可能性がある。

馬場の良いところをとおっていたという可能性もあるのだが、シャドウディーヴァには完勝だったので上々の内容だった。

 

 

【20年エリザベス女王杯】

12.6-11.1-11.2-12.3-12.1-12.0-12.2-12.0-11.9-11.1-11.8=2.10.3

59.3-59.0

 

よく見るとゴール前でステッキを持ち替えて、ステッキを落としている。

 

ノームコアが飛ばして離れた番手でリアアメリを先頭とした1団での競馬がこのレースの本質。

スクリーンショット (78)

実質のペースは59.9-58.3

上がり4ハロンは11.9-11.5-11.0-11.8(自己計測)

 

かなり強い内容で見どころが大いにあるレースだった。

スローで明らかに前有利の展開、ラッキーライラックの得意な高速上がりレースで、4角大外ぶんまわし。

ゴール後はラッキーライラックを追い越す勢い。

2着だが勝ち馬より内容は濃い。

完全に覚醒している。

 

 

※まず鞍上松山が関西の騎手ということでコース経験がかなり不足している。

中山2500mに関しては過去10年で4回しか騎乗がないので不安。

更に逃げ先行はうまいが、差し追い込みがびっくりするくらい下手くそな騎手なのでそこも不安。

この馬の身上が何なのかよくわからないので適性面でどうかというところがある。

これまでは高速上がりレースに実績が偏っているのだが、母がサロミナということで配合的には持続力タイプにならないといけないと思っている。

弟のサリオスなんかはもろに持続力タイプ。

実は持続力タイプでしたということなら、もう一段ギアを隠し持っているということになるので有馬記念で本領発揮となる。

ただ距離は長い気がするのでなんともいえないのだが…

穴馬としては最右翼で、ラッキーライラックよりも遥かに魅力的だと思う。

隠していたギアがあれば台頭の余地あり。

気を付けたいのは硬さ。

寒い時期に成績を落とす理由となっているのが硬さにある可能性が高い。

私は馬体が見れないので馬体をみれる方は当日の硬さをみてほしい、あわよくば、私に教えてほしい(笑)

ツイッターDM切実に待っています(笑)

1週前の時点で硬さはないとのこと。

 

 

 

 

 

以上がサラキアのnoteでの分析となります。

 

 

これだけで3000字オーバーとなります。

 

よそのnoteなんかをみると合計2000文字くらいで、ただ売ってもうけたいという魂胆丸見えの建設的でない説得力0のnoteが多すぎ。

 

本気で分析するならこのくらいはやらないと説得力はないし、何よりも買い手が満足できないはず。

 

私はここまできっちりやり、仮に馬券がはずれたとしても購入者の財産になるものを提供するというのがnoteのスタイルです。

 

よそのようにはずれたら終わりの掛け捨てnoteとは違います。

 

自分で言うのもなんですが競馬との向き合い方も他のブロガーよりは大分真面目だと思います。

 

自分の利益の最大化ではなく、買い手の納得できるもの提供することに尽力しています。

 

 

なので頭空っぽで学びを得ない方には解説が多すぎて合わないかもしれません、逆に何かを吸収してやろうというハングリー精神たっぷりな勉強家のほうが向いていると思います。

 

 

 

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