〔2022・2023年 反省点〕
2022年は1番人気馬が絡むケースが少なく敗戦が多かった。それを踏まえ2023年は3連複中心に切り替えたが、大型配当的中が少なくなりマイナスの現在に至る。
GⅢレースの採算が悪いのは引き続きである。
上記反省点を踏まえ2024年購入レギュレーション及び資金内訳を改革します。
〔今後の対策〕
特GⅢ以外の『一般GⅢの28レース』を馬券購入及び各種予想を中止する。
剰余資金は各GⅠ、GⅡレースへ振分けして総額は前年程度となるようにする。
特GⅢのレース資金は変更なく1,500円とする。
〔総括〕
不採算のGⅢレースを圧縮し採算性の高いGⅠ、GⅡレースで資金を増やし、高回収を図る事により、年間収支がプラスに転じる事を期待する。
採算が悪いものを改善するには、レースのリストラ及び、採算性が良いレースへの資金増をする事に他ならないと考えた。
GⅠ、GⅡレースの回収は比較的高く、投下資金増額し更なる高回収率の実現を目指す。
〔詳細・今後の目標〕
馬券購入、買目公表レースは全129重賞レースの内、一般GⅢの28レースを除く101重賞レースになります。
総資金額は、年間1,500円増加の227,000円になります。(前年225,500円)
追加資金投下になりますが、回収率を上げるための手段として採用しました。
1レース当たり、500円増の2,248円(前年1,748円)となる。
これまで同様、最低回収率は75%以上、マイナス69,750円/年(残170,250円)で、月当たり5,813円を下限としますが、回収率は100%を超えることが目標です。
購入するレースをグレードごとに下記に掲載します。黒塗りのレースは来年以降購入対象外のレースになります。
全129レース購入しないという決断ではありますが、これまで通り購入101レースの娯楽予想は行っていきますので、来年以降引き続きお立ち寄りいただければ幸いです。
今後回収が上がり、ゆとりができましたら全重賞の予想購入へ戻すこともありますので、末永くお付き合いいただけます様よろしくお願いいたします。
2024競馬検討指針
《レース資金配分》
年間購入資金227,000円以内・・・101レース@2,248円
GⅠ・・・24R=64,500円
3,500円×12R=42,000円(特別GⅠ・・・下記参照)
2歳戦=2,000円×3R=6,000円
他=3,000円×9R=27,000円
GⅡ・・・38R=74,500円
2,500円×35R=87,500円
2歳戦=2,000円×3R=6,000円
GⅢ・・・67R=86,500円
1,500円×39R=58,500円(特別GⅢ・・・下記参照)
紫苑S⇒GⅡ昇格予定
2歳戦他=0円×28R=0円
【特別GⅠレース一覧 12レース】
1) 桜花賞
2) 皐月賞
3) オークス
4) ダービー
5) 天皇賞(春)
6) 宝塚記念
7) 秋華賞
8) 菊花賞
9) 天皇賞(秋)
10) エリザベス女王杯
11) ジャパンカップ
12) 有馬記念
【特別GⅢレース一覧 39レース】
1) 中山金杯(新年)
2) 京都金杯(新年)
3) シンザン記念(クラシック路線)
4) シルクロード゙S(古馬短距離路線)
5) 根岸S(トライアル)
6) きさらぎ賞(クラシック路線)
7) 東京新聞杯(古馬マイル路線)
8) クイーンC(3歳牝馬路線)
9) 共同通信杯(クラシック路線)
10) ダイヤモンドS(ステイヤー路線)
11) 小倉大賞典(古馬中距離路線)
12) 阪急杯(トライアル)
13) オーシャンS(トライアル)
14) 中山牝馬S(古馬牝馬路線)
15) ダービー卿CT(古馬中距離路線)
16) アーリントンC(トライアル)
17) 福島牝馬S(トライアル)
18) 新潟大賞典(古馬中距離路線)
19) 鳴尾記念(3歳混合中距離路線)
20) エプソムC(3歳混合中距離路線)
21) 函館SS(サマースプリント)
22) CBC賞(サマースプリント)
23) 七夕賞(サマー2000)
24) 函館記念(サマー2000)
25) 中京記念(サマーマイル)
26) クイーンS(古馬牝馬路線)
27) アイビスSD(サマースプリント)
28) 小倉記念(サマー2000)
29) 関屋記念(サマーマイル)
30) 北九州記念(サマースプリント)
31) キーンランド゙C(トライアル)
32) 新潟記念(古馬中距離路線)
33) 京成杯AHC(サマーマイル)
34) みやこS(トライアル)
35) 武蔵野S(トライアル)
36) 福島記念(古馬中距離路線)
37) 京阪杯(古馬短距離路線)
38) チャレンジC(古馬中距離路線)
39) 中日新聞杯(古馬中距離路線)