≪滅びの日≫
†わたしのために泣くな。むしろ、自分と自分の子供たちのために泣け
人々が、『子を産めない女、産んだことのない胎、乳を飲ませたことのない乳房は幸いだ』と言う日が来る
そのとき、人々は山に向かっては、『我々の上に崩れ落ちてくれ』と言い
丘に向かっては、『我々を覆ってくれ』と言い始める
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これは
『滅びの日』の話 であるが
同時に
『地獄』の話 でもある (a)
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山よ
私の上に崩れ落ちてくれ 1⃣
丘よ
私を覆ってくれ 1⃣
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『地獄の痛み苦しみ』の
その《凄まじさ》を伝える 表現として
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1⃣以上の表現を
Doveは 思いつかない
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---part34から---
(a).地獄は
いわゆる『霊界』に存在している のではなく
『現実世界』に 作り出される
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≪方舟≫
その神は
方舟に乗せた わずかな人間と動物を除く すべてを
洪水によって 滅ぼした
という物語
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つまり
その神は
『堕落した』数十万、数百万…の人間を
つまり
『神の思い[望み]を 踏み躙る』数十万、数百万…の人間を
躊躇なく 殺した
という物語
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洪水によって 殺された-
その数十万、数百万…の人間は
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そのとき 地獄にいた
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つまり
この物語は
『地獄の物語』でもある
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≪罰の物語≫
ΧΧによって 人間に与えられた-
『神についての物語』は
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『愛と赦し』の物語 ではなく
『罰₋₋₋地獄』の物語 である (b)
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---part34から---
(b).罰は
いわゆる『霊界』で受ける のではなく
『現実世界』で 受ける