ほぼほぼ皆さんもダノンにしてやられたってところでしょうか…
あれ程戦前にはド級のハイペース、なんて言われてたのに蓋を開けてみればミドルペースでビックリ。
ただ、惨敗の中にも来年に向けて収穫になる教訓が得られたので、備忘録として記しておきたい。
それは昨年のアウィルアウェイにも当てはまる事だが、穴馬は勝ち馬の後ろをストーカーし、勝ち馬が抜け出した後をそのまま突いて3着にありつくというもの。
1着ピクシーナイト
情報では余力なしとのことだったんだでC評価としたのだが…全然余裕あったじゃん!中2週で、とか強行軍ローテだとか…アレなんだったのかね?
枠有利、前行くし…とは思ったが勝ってしまうとは。
ただ、疲れ情報信じなかったとしてもB評価までだった。なぜなら軸は2強のどちらか、と考えていたし、あの逆神さまのド本命。
ネットにもこれで軸辞めた、なんてコメ多かったし。(しかしレシスを消しにしているところが流石逆神!)
2着レシステンシア
これはB評価で正解。
なんか追い切り後ネガティブ情報飛びまくりで軸は不向きと判断。
やはりの2着だった。
なんか詰めが甘い、というか勝ちきれない雰囲気がある馬。予想ブログにも記したが、3歳以降連勝が無い!これが決め手だった。
3着シヴァージ
これはシヴァージを拾えなかった、というよりも勝ち馬を見誤ったというべきだろう。
勝ち馬のおこぼれを、という馬が出てくるという発想はあった。
ただダノンが勝ち馬でその付近のクリノ、或いはまた出負けするであろうジャンダルムあたりなのかなぁって見当をつけていた。
まぁ実際この2頭はダノンの後塵を拝したわけだけども(笑)
シヴァージ自体について言うと、これも予想ブログに記したとおり、今回は前に出すというのは情報で知っていたが、あそこまでしっかり前々で踏ん張れるとは。乗り替わり、しかもテン乗りでねぇ。
時計も大幅に更新されちゃった。残念。
内が有利だった、というより意外にもミドルペースで運ばれたために前崩れが起きず後方、外からの馬には想定外に出る幕がなかった、ということだろうか。
に、してもダノンはだらしない、案外な負け方だった。
6歳は気になる、と予想で記載したが3歳馬が勝ち代替わりが今回起こってしまった、というところか。
前走海外で負けてその時点で終わっていたのだろう…
軸ぶっ飛び病再発。レシスを見抜いたまではよかったのだが。