宝塚記念2019 下見➂ | 超能力開発ツールとして競馬を使ってみる

超能力開発ツールとして競馬を使ってみる

競馬をやる理由が私の場合独特で、超能力開発ツールとして考えています。
といっても、出走馬の内容をまったく吟味しないでダウジングとかに頼るって意味ではないですよ。
予想はごく普通にします。あとは閃き。
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いよいよ今週末、春競馬の締めくくり宝塚記念ですね。

 

どうやら12頭になりそうですね。サビシイ…

穴党として今エタリオウをどうするか検討してみました。

穴なんて言ったら失礼かもしれない実績の持ち主です。

 

しかし今回のレースにおいては不確定要素が多い。

2200という距離。この馬にとって合うのか合わないのか?

週末はどうやら雨の模様。日経賞で2着はあるが経験はこの一度だけ。本当に荒れた馬場は大丈夫なのか?

そして最大の問題は屋根の乗り替わり。

 

巷では日本人騎手に替わるということで実力以上に人気してくると思われますが、果たしてどうでしょう?

日本人としてはそりゃ当然日本人を応援したいという心理が働くわけですが、ギャンブルに私情は禁物です。

モータースポーツ、F1とかは逆に日本のHONDAとかヨーロッパで嫌われていますよね。我々白人のスポーツだ、とかで。

 

春競馬で外国人騎手→日本人騎手の乗り替わり実績を調べてみました。

 

実に ( 0・1・0・8 ) です!

 

遠いフランス、イタリア、オーストラリアなどから出稼ぎ(笑)に来ている彼らは私みたいな素人予想家なんて遥かに凌駕する千里眼を持っているはずです。

実際に騎乗してますし。

どの馬に乗れば勝利(賞金ゲット)に近付くかなんて死活問題ですからそりゃガチンコの捨取するでしょう。

 

んで唯一の2着ですよ。

天皇賞のグローリーヴェイズ。

こちらを戸崎騎手に譲ってエタリオウを選んだデムーロ騎手。

結果1秒遅れで4着。

シマッタ!とイタリア語で言ったでしょうねぇ。

 

で、そのエタリオウを捨てての今回。

スワーヴリチャード云々はまた後日として、スワーヴを何としてもエタリオウの前に持ってくるでしょう。

となると少数とはいえ精鋭のメンバーとなった今回。

そのスワーヴの前後にレイデオロなりキセキなり2頭位は勝ち負けで存在するでしょうからエタリオウは切り、という結論になりました。

 

今のところ。これ覆す、いい情報あればまた変更します。