母親の関わりで
子供の摂食障害を完治に導くカウンセリング
子供の未来が幸せに広がる親子のコミュニケーションメソッド
子供の摂食障害克服の専門家
心理カウンセラーAi です。
日々食事をコントロールする摂食障害のお子さんを見ていて、
もう十分痩せているのに、なぜそんなに痩せたいの?
食べればいいだけなのに、なんで食べないの?
と感じていませんか?
「食べたいけど食べれない…
」
![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
と苦しそうなお子さんを見ていて、何とかしてあげたいけれどどうにもできなくて、お母さんご自身まで苦しみの渦に巻き込まれていませんか?
摂食障害の子供たちはすでにガリガリに痩せているのに、なぜ
まだまだ…
もっと、もっと!
と痩せ続けようとするのでしょうか?
その訳を知らずに、日々心が苦しんでいる我が子の気持ちに寄り添うことはできませんね。
その答えは、
親に【そのままの自分を受け入れてもらえている】という実感がないからです。
お子さんが何かをしようとすると、
〜の方がいいんじゃない?
〜はやめた方がいいわよ。
〜しないと、〜になるわよ。
と日常的に先回りをして、お子さんが失敗しないような声がけをしていないでしょうか?
それを続けていると、お子さんは失敗はしないかもしれないけれど、
実はそのような声がけは、自分の考えを否定されたように感じているのです。
それを積み重ねれば、
私はダメなんだ…
このままの私ではダメだ…
もっと変わらなければ…
もっと、もっと!
と、親にありのままの自分を信じてもらえなければ、そのままの自分を信じられないし、自分自身を否定し続けてしまうのです。
そして、心を閉ざしひとりぼっちの不安な世界に迷い込んでしまうのですね。
では、
その否定ループから抜け出すために親ができることは、
・親の余計な心配の先回りはやめること
・子供の考えを一旦受け入れてみること
・日常の中での肯定を積み重ねること
です。
あなたも日常の中の当たり前になっている関わりを少しずつでも変えていきませんか?
日々の不安と心配ばかりに心が向いて、本当に大切なことに心を向けることを忘れていないでしょうか?
日常のことって、当たり前になり過ぎていてご自分では気づきにくいことも多いですよね。
最近母親カウンセリングを受け始めたばかりのクライアントさまとのセッションの中で、私がお子さまへの声がけについてあることを指摘し、改善法を提案しました。
そこでクライアントさまは、
「あー、そういうことだったんですね! Ai さんに指摘していただかなければ気づかずにずっとやり続けていたと思います。大切なことに気づけてよかったです。今日から実践します!」
と素直に受け入れ、関わりや声がけを変えていかれました。
その結果、
ご家族にも心を閉ざして顔を合わせることも避けていたお嬢さまが、1週間で自らお母さまに話しかけて来て、一緒に買い物に行きたいと言って来たそうです。
日常の中のお母さんの心の在り方、関わり方と声がけの大切さに気づいてください。
それは、もちろん摂食障害に苦しむお子さまのためであり、ご家族皆のためでもあり、母親であるあなたご自身の幸せのためでもあります。
母親カウンセリングでは、ご自分おひとりでは気づけない我が子の摂食障害克服のための、あなたとあなたのお子さまに合った関わり方や声がけの改善点を詳しくアドバイスし、ご家族皆の楽しく明るい食卓を取りもどし、ご家庭が幸せで安心な場所へと導きます。
![ブーケ2](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/053.gif)
いま現在、あなたがお子さまの摂食障害で悩まれ不安な日々を過ごされているとしても、
摂食障害(拒食症、過食症)という心の病に対する正しい知識と正しい関わりを知ることで必ず明るい未来に繋がります。
あなたも苦しい現状を抜け出すために勇気の一歩を踏み出してみませんか?
かつての私だったあなたをいつも応援しています。
ひとりでも多くの方の笑顔が1日も早く戻ることを心から願って![](https://emoji.ameba.jp/img/user/os/osero3/4595564.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/os/osero3/4595564.gif)
〜本当に大切なものは いつも目に見えない〜