5月に入り、毎年恒例となりつつある職場のゴタゴタ…なんと、今年も出ました休職者(別の会社)!

ちと怒っております。仕事も増えるし。


プライベートでも色々と忙しい時期に入りまして。


そんなわけで、全然更新してませんでした。

休みの日もAM家事→PM昼寝→夜家事、の流れで終わってたもので、展脚も溜まる溜まる…


そんな中、爆発寸前の心を収めるべく、また夏のイベントシーズンに向けて、手持ちの標本を充実させるべく、国分寺で行われた「むし広場」に参加し、帰りにうみねこ博物堂さんにも行ってきました。

まあなんとも、毎月のように来てますね、東京。



そして、むし広場の後には、上野の国立科学博物館にて開催されている大哺乳類展3を見学。

人が多過ぎる中、じっくり立ち止まっては見られない感じでしたが、間近に置かれた巨大な哺乳類の骨格や剥製に、ひとり興奮しておりました。


恐竜博のように、時間区切りのチケット制でも良いような。自分が入ったしばらく後には、入場規制も行われていました。


ミナミゾウアザラシ
のしかかられたら死にます。

アフリカゾウ

あまりに大きい…動物園のゾウはほとんどアジアゾウですから、アフリカゾウの巨体には驚かされます。
襲われたら確実に死にますね。人間、改めヒトの体格の弱さを思い知らされます。

キリンの…チン◯
この展示の前で、カップルがイチャこいてました。
お前のチ◯コも切り取って展示してもらえ!

そんなことはさておき。
剥製の出来が本当にすごかったです。
ボルネオオランウータン

テングザル

この辺り、本当にクオリティの高さに驚かされました。プロフェッショナルの仕事ですね。


次の特別展は…昆虫。

行かねば…行けるのか?