ミモザまつり | 岸辺の散歩道

岸辺の散歩道

日々の暮らしの中で 心に響いたことを、ゆっくり綴っています。

  

 

おはようございます。

黄色い花  

 

ミモザのリースを作りました。

 フラ仲間の娘さんが

フラワーアレンジメントの先生で、

先週ご自宅で開催された

ワークショップに参加しました。

 

 

 

 

 

 (2023.3.16 黄色い花 海の子作)

 

 

 

 

 

お宅の広〜い庭には

種類の異なるミモザの木があり、

朝の内に採取してくださった花と

ユーカリの葉が材料です。

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

  

 

参加者は3名。

先生のお子さんの園児ママ友2人と

ママたちの親世代の私。

 

花と葉の小さな束を20個作り、

リースベースにワイヤーで

重ねながら巻きつけて行きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

同じ材料でも、仕上がりは

それぞれ特徴が出て面白いですね。

 

生花なのでボリュームたっぷり。

ふわふわリースとスワッグが

出来上がりました。

次第にドライフラワーになり、

大きさや色が変化して行くのも楽しみ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先生の作品のご紹介を

 

日にちの経ったミモザリースと

我が家に飾ってあるプチリース。

(贈答用のハーフリースを追加しました)

 

Instagram→ minotta04

素敵な作品がいっぱいですブーケ1

 



 




 


 

植物に囲まれたテラスは

ご主人が好きなビオトープもある

とても素敵なアトリエ。

 

和気あいあいとお喋りしながらも

集中して制作し、

コーヒーブレイクを含め

あっという間の2時間でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

若い世代の方々は

楽しく魅力的でした。

地に足のついた考えや堅実さには

感心させられます。

 

 

私が同じ歳の頃は

インターネットも普及しておらず、

アナログで曖昧で

どこか全般的にフワフワしていたような…

 (良し悪しではなく印象として)

 

風に吹かれ彷徨ったとしても

生きていけるような、

右肩上がり時代の名残りを

肌で感じていたのかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 それでも、 

どんな時代になっても

大切なことは変わらない。

 

「今」を丁寧に生きること。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

3月は私の誕生月。

またひとつ歳を重ね、

なかなか立派な年齢になりました。

(中身は相変わらず…)

 

これからも

挫けながらサボりながら

ゆっくり進んで行きます。

^ ^

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回はミモザと同じ

黄色系の写真を集めました。

 

古民家カフェ縁側日和で食べた

黄色いスイートポテト。

おいしかった~イエローハーツ

 

 

 

 

 

 
 
 
 
 
今年は春が駆け足でやって来ました。

例年よりだいぶ早く桜が開花し、

あっという間に見頃に。
 
花咲く季節を
お元気でお過ごしください。
桜
 
 
ご覧いただきありがとうございました。

 

海の子うお座