１０月に開講予定の中国文化教室の教具として古箏（日本の琴に似ている楽器）を中国から三台入荷した。
古箏の木箱が廊下を占拠
梱包に使われた木箱のゴミは、ビルの管理員が「そのままでは一般ゴミに出せない。粗大ゴミになってしまう。」、さらに「5,000～10,000円を取られるかも」と言った。
「5,000～10,000円？ゴミを出すのに？絶対無理だ！中国にいるお姉さんの月給の４分の一だ！」
解体する！とすぐに決めた。
そして、ノコギリ、金づち、ドライバー、手袋を揃え、お金の取られない大きさ３０cm×３０cmを目標に必死に木箱を解体する肉体労働が始まった・・・・・
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まず木箱を分解 なんとか30cm×30cmサイズに(-。－；)
翌日、全身が痛くなった（苦笑）
日本のゴミ収集はめんどくさいなぁと痛感した。
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