4月17日(水)いよいよ明日りくりゅうフォトブックの発売です!
魅力的なスケーターはたっくさんいて、この方のこの演技は忘れられない!も色々あります。
1番最近だと、女子シングル千葉百音選手のフリー「海の上のピアニスト」
今日と明日は、りくりゅうの魅力を書きますが
彼らの演技はとにかく何度も観てしまうし
インタビューとか、直前の6分間練習とか、キス&クライも含めて、魅了されてしまう
さて、髙橋大輔さんをずっと応援していますが、五輪はソチが最後になりました(アイスダンスでも出場して欲しかったけれど・泣)
このソチから、フィギュアスケートは団体戦も加わって。
龍一くんが、つらそうだったのを覚えてる
パートナーの成美ちゃんのことは、
世界選手権で銅メダル獲得の時
日本の選手でもペア競技をがんばっている人がいるんだ、すごい!って感動して知っていて
龍一くんが、団体戦のために、シングルから転向して成美ちゃんと組んだ時にも、楽しみ!って想っていた
ただ、相手が変わると、同じようにはいかないんだなあって…
平昌ももちろん観ていたよ
2019年に結成されたりくりゅうが頭角を表し、最初に衝撃を受けたのは、2021年のスケートアメリカで2位になったことを知った時
相手が変わると、こんなにも変わるの?の良い意味での驚き(もちろんお互いのそれまでの蓄積があってのこと)
龍一くんの表情の激変ぶり(ごめんなさい)
コロナ禍があったのにも関わらず、困難を見事にプラスに転換させた(フォトブックを読んで一層実感できた)
もうそれからは魅了されっぱなしで目が離せないし
あっという間に世界チャンピオンになったけれど
それでも、全く変わらない姿勢が本当に好き
1番の魅力をあえて言語化するとすれば
2人で滑る喜びに満ちているその在り方
フィギュアスケートは、「滑走順」ていうんだよね
まさに、2人の滑走する姿は、この世界の美しさの象徴とさえ想う
信頼関係、相互サポート、鍛錬、チーム力、愛、挑戦、献身、恐れを超えていくこと
フォトブックを観て、読むと、より深く感じられて
きっと手にした方の元に
幸せを運んでくれるものと確信しています!