りくりゅうフォトブック発売感謝企画(3)〜ああ生きてて良かった〜 | 歌手でママで薬剤師♡HIKARI♡と考える50代からの夢の叶え方

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3人の子育てと歌手活動を、薬剤師をしながら20年
2017年からは新しい人生を創造してゆきます
50歳からの生き方を共に考え、励ましあっていきましょう
ひとりぼっちにさせないから大丈夫だよ

4月16日火曜日

りくりゅうフォトブック発売まであと2日!!!

 

お渡し会からちょうど1週間経ってしまいました・・・

龍一くんの美しい魂を拝みに行ったような日だったなあ(笑)としみじみ

今年は辰年だし、龍神様にご縁がありそうだし

きっとみんなにとって、素晴らしい年になるに違いないよ!

 

今日はずっと追いかけてきた髙橋大輔さんについて書きます

トリノが決まる少し前から、大ちゃんがきっかけで男子シングルもみるようになりましたが

当時の日本は、現在のようなクオリティーで、世界のトップに何人もいて、選手層が厚いというわけではなかったから

大ちゃんを観た時に、え?こんな人日本にいるの?という感じでした

 

今の時代があるのは、間違いなく大ちゃんや共に切磋琢磨していたスケーターたちのおかげだと想います

お客さんも少なかったし、テレビで取り上げられることだって、女子とすごく差があって・・・

 

バンクーバーの男子初の五輪メダリストの瞬間、その前にあった前十字靭帯損傷の衝撃、1度目の引退試合となったソチ五輪の最後のフリー

どれも、今でも鮮やかに想い出せるくらい、ずっとずっと応援しています

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私自身もその場にいて1番感動したのは、ソチシーズンのNHK杯のSP「ヴァイオリンのためのソナチネ」

私ね、この時「ああ生きてて良かった」って想っちゃったんだよね。一緒に観ていた、特にファンでもない娘も泣いてたなあ。

 

作曲者がゴーストライターだったことが、五輪前に判明したために、このプログラムの評価を落とされたくない!と憤慨した当時

経緯がどうであれ、すごく良い曲だと想うし、この時の、何かが降臨したような演技というのは、滅多に体験できない。

モロゾフコーチの涙、大ちゃんの戦う男!って感じの、いつになく凛々しい姿も、すべてが最高だった

大ちゃんには、表彰台の真ん中が似合ってた

 

一度引退して、現役復帰、となった時は、びっくりしたけれど、本当に嬉しくて。

アイスダンス転向後もたくさん楽しませてもらいました。

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フィギュアスケートの神様に、愛されている大ちゃん

あなたのスケートがずっとずっと大好きです