4月16日火曜日
りくりゅうフォトブック発売まであと2日!!!
お渡し会からちょうど1週間経ってしまいました・・・
龍一くんの美しい魂を拝みに行ったような日だったなあ(笑)としみじみ
今年は辰年だし、龍神様にご縁がありそうだし
きっとみんなにとって、素晴らしい年になるに違いないよ!
今日はずっと追いかけてきた髙橋大輔さんについて書きます
トリノが決まる少し前から、大ちゃんがきっかけで男子シングルもみるようになりましたが
当時の日本は、現在のようなクオリティーで、世界のトップに何人もいて、選手層が厚いというわけではなかったから
大ちゃんを観た時に、え?こんな人日本にいるの?という感じでした
今の時代があるのは、間違いなく大ちゃんや共に切磋琢磨していたスケーターたちのおかげだと想います
お客さんも少なかったし、テレビで取り上げられることだって、女子とすごく差があって・・・
バンクーバーの男子初の五輪メダリストの瞬間、その前にあった前十字靭帯損傷の衝撃、1度目の引退試合となったソチ五輪の最後のフリー
どれも、今でも鮮やかに想い出せるくらい、ずっとずっと応援しています
私自身もその場にいて1番感動したのは、ソチシーズンのNHK杯のSP「ヴァイオリンのためのソナチネ」
私ね、この時「ああ生きてて良かった」って想っちゃったんだよね。一緒に観ていた、特にファンでもない娘も泣いてたなあ。
作曲者がゴーストライターだったことが、五輪前に判明したために、このプログラムの評価を落とされたくない!と憤慨した当時
経緯がどうであれ、すごく良い曲だと想うし、この時の、何かが降臨したような演技というのは、滅多に体験できない。
モロゾフコーチの涙、大ちゃんの戦う男!って感じの、いつになく凛々しい姿も、すべてが最高だった
大ちゃんには、表彰台の真ん中が似合ってた
一度引退して、現役復帰、となった時は、びっくりしたけれど、本当に嬉しくて。
アイスダンス転向後もたくさん楽しませてもらいました。
フィギュアスケートの神様に、愛されている大ちゃん
あなたのスケートがずっとずっと大好きです