皆さん、こんにちは。
今回は、僕のお話ではなく、僕の親父のお話です。親父は、60歳の定年退職まで小学校教諭として働いておりました。退職後は、役場の臨時職員や小学校の補助教諭等の仕事をしながら悠々自適に生活しています。
親父は、3年くらい前から油絵を始めました。当時、新型コロナウィルスが流行しだしており外出自粛をきっかけにやりだしました。
若い頃は、少しの期間だけ描いていたみたいですが、約40年ぶりに油絵を再開したみたいです。
ここ最近は、実家へ帰るたびに、一枚、また一枚と絵が増えており、絵もどんどん上手になっていっていました。(僕が言うのも何ですが⤵⤵)
そして、今日から札幌の喫茶店にあるギャラリースペースで個展を、開催しているみたいです。展示数が55個だそうです。
👆親父の油絵👆
少し怖い親父でした。マイホームパパというよりは、自分の趣味や仕事を優先するイメージです。(だからって、家のことを疎かにしていた訳では、ありませんが)
小さいころからよく「継続は、力なり」と言われ、何か物事を継続して続けていけばそれが自信になり力になる。と、言われてきました。
3年間という短い?(長い?)期間、継続して油絵を続けて、個展を開くまでになったことに、我が親父ながらスゴイことだと感じます。
自分も70歳過ぎの親父に負けないように何かに挑戦し続けたいと思います。