日本理学療法士協会で署名活動を実施しています。
下記転載いたします。 ※大元はこちら(日本理学療法士協会HP)になります。
現在、厚生労働省で行われいている令和3年度介護報酬改定に向けての議論のうち、検討されている訪問看護ステーションにおける制度改正により、介護保険利用者だけでも約8万人の方がサービスを受けることができなくなり、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士は約5千人が雇用を失うと見込んでいます。
そこで、国民のニーズに応じられる柔軟な制度改正を行うことを求めるための署名活動で国民の声を届けたいと思っております。
つきましては、以下の内容をご確認のうえ、第1次締切り11月30日(月)までに、間に合わない場合は第2次締切り12月6日(日)までに利用者様・家族様は紙面での署名、医療専門職、一般国民の皆様はインターネット署名のほどよろしくお願いいたします。
サービスを受けているご利用者様やご家族様、医師やケアマネジャー等の医療・介護関係者の皆様に今回の趣旨をご説明の上、署名活動にご協力を賜りますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
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私見ですが、訪問看護ステーションの位置づけを看護としてのみではなくリハビリも認める方向の方が実態に即したサービスになると思います。
看護師と連携の取りやすい事業所からのセラピストだからこそ全身管理をしやすくなり、ターミナルの方へのリハビリへの介入がしやすくなると思います。
ターミナルの方以外にも全身管理と合わせて服薬管理やこころのケアが必要な方は看護師と同じ事業所だからこそ情報共有を密に出来るセラピストの方が訪問できるという目線も必要だと思います。
ご利用者様の目線も踏まえて、より良い制度になりますように。
MNS (メディカル&ナーシング・サポート)訪問診療・看護・介護の地域連携営業の請負(東京・神奈川)