参院選で比例記載台に選挙区候補者名を掲示したミスについて選挙管理委員会に問い合せました。 | 議員経験を社会に活かす!在宅医療・看護・介護支援で持続的なまちづくりを

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相模原市議会議員落選後から医療法人の地域連携室の立上げ・実務責任者・都内最大手訪問看護ステーション(ソフィア訪問看護)のエリア長を経て主に在宅医療・介護を支援する事業を立ち上げました。医療・介護に関わることを中心にブログを書いていきます!

 参議院議員選挙において、市立陽光台保育園の投票所で、比例区の記載台に神奈川選挙区の候補者氏名の掲示をしてしまい、最大373名の方が誤った記載をしてしまったというミスがありました。


 この件について昨日相模原市選挙管理委員会に問い合わせたところ、選挙管理者として配置していた市職員のミスで、本来やらなければいけない確認作業を怠ったことが一番の原因だと回答されました。


 373名という多くの方々の票が失われてしまった可能性が高いことを指摘し、選挙管理委員会としても重く受け止めていとの事。また、選挙管理者がなぜ確認作業を怠ったのか?処分はどのようにするのか?再発防止するためにはどのようにするのか?を問い、選挙管理委員会として報告してもらうよう要望致しました。



相模原市HP