中年の危機の考察 | 或る父親の日記

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趣味・仕事・育児主体の中堅製造業サラリーマンの雑記帳

あと2年で40の節目だなぁと病気中に思ったのでまとめる。

①老いる=衰退

②30代と40代の老いへの比較

③社会での立ち位置

来てみたらあっという間に中年。

 

  1 老いる=衰退へ

年月を経ることが老いることに進んでいく40代。

 

20代から30台になるときもそうじゃん、と思っていたけど、日常で感じることはなく終了見込み。

 

体感はフラット。成長も衰退もしなかった30代。
 

  2 40代の比較。

30代の老いはピーキーなところだけで感じていた。

瞬発力が落ちる

回復力が落ちる

さぼると落ちるのが激しい

集中力の強度と持続が低下

30台後半から徹夜すると回復しない

こんな感じ。最大出力は落ちるが日常は変化なし。

 

40代は日常生活系らしい。先輩から聞いた話は下記。

皺や白髪など風貌が老いる

老眼や耳が遠くなるなど機能が低下する

大病する人が周りで出始める

生活習慣病のデメが出始める

こんな感じ。最大出力以外の日常、風貌、機能低下が出てくる。

 

  3 社会での立ち位置

私の40代を想像すると、

前半

・子供の世話

・プレイヤーから管理職にさせられる

・マラソンの自己ベスト出すならここ

 

後半

・子供の世話が減り、親の世話が増える

・非管理職なら会社の居場所を失う

・趣味を変えないと衰退していく感じに。

 

こんな感じ。正に中年の危機。分析できたんだけど、対策ねぇ、ムズイわー。