こんにちは。
4月1日から小松の保育園に入園するはるぽん。
去年も参加したけど今年も参加します!!
お腹がプン。と出てるけど、ちょっとフォーマルな
服を買ったけど似合うんかなー。
落ち着きが無いのでチンとしてる事が出来るか・・・
少し不安な たかしま です。
そんな僕がお届けするのは、、、
「メンテナンスフリーの外壁はありません。でも長持ちする外壁はあります」
見学会や商談をしていると外壁の種類について聞かれる事が多くなりました。
そして、新築時に選択する外壁の種類も。。
「デザインも大事やけど長持ちする外壁を教えて!」
って聞かれる事も多いです。
新築時はキレイで良いけど10年先、15年先って気になりますよね。
真っ白の外壁を使ったけど、雨垂れなんかで黒くなった・・・
って、やっぱり悲しい(涙)
今の建築業界ではメンテナンスフリーです!!
声を大にして言える外壁材って、なかなか無いです。
でも、この材料は長持ちします!!
って、材料はあります。
それは、タイル。
・タイルの魅力。
天然素材を原料とするタイルは、強い日差しや風雨にさらされても
変色や劣化が少なく耐久性に優れた材料です。
タイルは原材料の土や石を約1300℃で焼き固めたもの。そして、吸水率も
1%以下。雨などの水分も染み込みにくい性質を持ちます。
って性質を持つ材料がタイル。
だから、お風呂やキッチンの水廻りにも使われていたんですね。
そして、メンテナンス性能。
タイル表面には親水機能があります。この機能によって外壁に付着した
汚れも雨と一緒に流れます。
さらに、タイル表面は静電気も起こしにくいので、ホコリも寄せつけにくい
んですよね!!
汚れや色あせ等の劣化に強いタイルは、定期的に定期的に塗装や防水処理が必要な
窯業系の外壁材に比べればランニングコストもガクンと下がります。
デザインも豊富。
タイルがデザインも豊富で貴方の理想のデザインを演出してくれます。
高級感抜群の種類から可愛らしいデザインまで。
色々なデザインがあります。
でも、デメリットもあります。。。。
イニシャルコスト。
これですよね。
初期費用が窯業系の外壁材に比べるとやっぱり
高い(涙)
タイルを選択肢にいれる場合は
メンテナンス費用も含めたトータル費用で考える必要がありますよね。
・最後に
今回はタイルの外壁材に絞ってみました。
外壁材は種類によってメリット・デメリットがハッキリしています。
そして、メンテナンスを加える事で長持ちする材料も外壁材の特徴です。
放ったらかしにしておくと後からデカイお金がかかるので
メンテナンスも含めた外壁の選び方をしてみると良いと思いますよ。
良かったら参考にして下さい。