一目惚れ | 宇都宮の書道教室【啓桜書道教室】

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一目惚れ の印材

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銀座鳩居堂にて。

芙蓉石。

印を依頼しようと思う。

いい印ができるといいな。


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もうこんな時期ですね。

上野駅にて。

上野駅を歩いていたおばあさん軍団。

バリバリの東北弁で、聞き取るに少し難しかったど  どことなく和らいだ美しく懐かしい訛り。

わたしも、南東北人。区分は北関東ですが。。

東北に混ぜてくれ。

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上野公園をひとり歩く。

なんとなく、哀愁を感じる。

幼ころ、おばあちゃんに連れられてきた上野公園。いまも懐かしく感じられる場所です。


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東京国立博物館  西洋館にて。

すごいイチョウだ。

「禅」展をみたあと、またイチョウを眺めた。

すこし雨が降っていたせいか、イチョウの木が数時間ですかなり容貌を変えていた。

あー、呼吸。しているのだな、と感じる。

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禅  展。

行こうか、行かまいか、迷ったけれど

期待以上ののものでした。

一休宗純の書、
いつのものとも私にはわからないまるで生きたような木仏の数々。

信長、秀吉ら戦国の英雄の肖像。

若冲 狩野元信 探幽 永徳、長谷川等伯らの画。

本当に美しかった。驚いた。

またまっすぐ、書に向かいたいと思った。