先日はここ、京都へ。
久しぶりの京都。
市川海老蔵さんの源氏物語二章へ。
今回はご縁あって三列目での観劇。
いや本当に、海老蔵さんの光源氏は美しい。
たくさんの役をこなす海老蔵さんですが、光源氏がピタリとはまる人は他にいない。
一章での感動を思い出しました。
能、オペラに、歌舞伎、現代劇と盛りだくさんの舞台。前章よりもさらに全体へ力が分散され、全部が引き立っていました。
3日ほど経ってからその美しさが、、頭から離れず恍惚としていました。
今日、京都では楽日。再演もきまったようです。
ぜひ。
鴨川。残念ながら桜はなかったけれど。
鍵善良房。オススメの絶品くずきりです。
これがホンモノのくずきりなのか!? と思った。
散り際でしたが桜見物。やはり日本人。
閉館中の南座。
これからリフォームなのか、建て替えなのか、、歴史ある建物、残して欲しいです。