矢板の奥地で… | 宇都宮の書道教室【啓桜書道教室】

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矢板市の奥地・・・

わが自宅・・・の庭で



昼寝。

読書

休日の昼間 太陽のした ビール… ではなく

いま 考えるべきことと向き合う。

新緑の季節をわずかに越え、 あおあおと緑が 萌える。

太陽のちから。

緑のちから。

空のちから。

忘れがちである、人も自然であるということ。

空の、緑の、太陽の香り。



鳥のさえずり。

庭には、

シジュウカラ  朝はカッコウ  もういないかな、ホトトギス


アジサイ  ムラサキツユクサ  ポピー アヤメ シャクヤク 

ボタン  マリーゴールド

少し山に行けば、熊笹  白樺  レンゲツツジ


夜は蛙の合唱 ゲロゲロゲロ


もう少しでホタルがでます。


春から夏は、 いろいろな楽しみがあります。


暑すぎても、木戸に吹き込むそよ風

秋には無数の鈴虫の声


冬は・・・ 少し寒すぎるかな。 一面が真っ白になる時も。


29年前、かやぶき屋根の家に生まれ

こんな自然に囲まれた中、 育ってきました。


この地 矢板。  栃木県矢板市。


素晴らしい自然にいまさらながら

ありがたいと思う。


まだまだ これから 人生紆余曲折あるでしょう。

紆余曲折させましょう。


でも、変わらぬ自然のあるこの地を

いつまでも 守っていきたいです。