金沢再訪 | 宇都宮の書道教室【啓桜書道教室】

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金沢再訪





金沢21世紀美術館








金沢再訪  雪最高  駅前にて










金沢21世紀美術館 外観








金沢城 











金沢城の石垣 ・・・







ひがし茶屋街








茶屋街にて。


のぞきこむと 金沢らしいコーヒー。 

















兼六園 雪吊り まさに雪ツリー。








お殿様が使った筆??









金沢21世紀美術館展仕立ての筆。


21世紀美術館内にて販売されてましたー。











今回は新幹線。 一泊二日の金沢の旅。





21世紀美術館へも二度、足を運びました。





超日常的空間・・・時間。





大きい作品の部屋は、時間で作品の見え方が違った。


まるで違う形相をみせてくれて、それもおもしろかった。


もちろん自分の心情によっても違う。











「どこまで純粋ですか?」 と自分に問いかけてみる。





知らない街を歩きながら、 降る雪のひとつぶをみつめる。





空から  地へ。





舞う 一粒の雪の弱さ。





すべての今は、予測がつかず、しかし見渡せばしっかりとかたちを作っている。





川は川らしく流れ、木には木、石には石らしく雪が積もる。





雪が消えないことはないが、 消えた雪のあとには、





また違った景色があったはず。





遡ることも走り過ぎることもなく。





たあいもない日常を切り取ったものこそ、 美しい。








金沢21世紀美術館  どうぞご覧ください。





柿沼康二 書の道 ”ぱーっ”  3月2日までです。