けいあゆうさぎカフェで
モーニング❤️





冷凍庫にはoisixのプチパンが残っていて




それはなかなかの美味でお気に入りだが、

そろそろ飽きて
別なモノが食べたくなっていたところ…

昨日所用で出かけた阿佐ヶ谷の
KINOKUNIYAで好きなフォーシードブレッド最後の一パックと出会った。



サンドイッチのイメージがアタマに浮かんで即購入。


クリームチーズ、スモークサーモン、オニオンとケッパー、そしてたっぷりのベビーリーフ。





飲み物はoisixの野菜ジュース。

ニンジンベースでコチラも美味。






目論見通り

しあわせな朝ごはんになった。



うさぎうさぎうさぎうさぎうさぎうさぎ


徐にシャワー、

シートマスク、

そしてメイクアップ。


今日は

ドラッグストアで15%オフにつられて購入した下地を使ってみた。





選んだのは"ラベンダー"だが

その肌色補正力がズコイ❣️


標準色ギリギリの小麦肌が


ずいぶんと白く透明感のある仕上がりに。


ちなみに

ファンデーションはいつものゲランのリキッド。



これなら

ブラウンよりブルーグリーンのシャドウが似合いそう…と

濃淡2色のシャドウで仕上げた。





リップは

ベースに蜂蜜リップを塗ってからマットなコーラルを重ねる。





マットすぎてちょっとね…と思っていたサンローランのリップも生きる。





ロアリブという名前の蜂蜜リップは


メイクもできない入院中に

「気分がアガるよ❤️」

と娘が送ってくれたモノ。


知らないブランドだったが使ってみると

ホントに唇がぷるんとしてヤミツキになった。


こんな具合で

娘のオシャレアンテナに引っかかったイイものを

教えられることも多い。


大事に使っていたが

そろそろ心細くなってきたので

ネットで探し注文して届いたところ。







今朝の行き先は病院、

足を傷めたために一週間延ばしてもらった骨折後の診察である。


メイクが気持ちよく仕上がっても

マスクで顔半分以上隠れてしまうので

結局は自己満足だが。






まだまだ暑い街へ

UNIQLOのノースリーブに日傘という夏仕様で出かける。


足元はドゥクラッセのパンツにサンダル。

脚のレントゲンを撮るので

ワンピースや着物は着られない。



バスを乗り継いで

予定通り病院に到着。




脚の骨折箇所は完全に回復、

術後10ヶ月目にして

卒業である。


後は

これから一年ほどの間に

プレートを取る手術をするかどうか、

それは私次第とのこと。


違和感がなければそのままでいいそうだ。




うさぎうさぎうさぎうさぎうさぎうさぎ



さてその会計の待ち時間に

突然の停電。

ごく短時間で復旧して

館内の動揺もなかったが


外に出てビックリ‼️


病院前の青梅街道の信号が消えて

大勢のお巡りさんが手信号で

交通整理をしていた。 



お巡りさんの促しで道向かいの薬局へ。


面白いことに六軒もの処方箋薬局が横並び。

そのうちの一番空いている一つに入った。





感じのいい薬局で

スムーズに処方薬を出してもらう。


処方箋は

昨日地元のクリニックで出してもらったものだが

クリニックの隣の薬局はいつも50分待ちがアタリマエ、

それで

今日ここで処方してもらうことにしたのだった。



此処で問題が一つ。


いつもよりずいぶん価格が高い‼️


支払った後で明細を見ると

3割負担となっている。

高齢者保険証を確認すると

2割負担だった。


実はここではマイナ保険証を使ったのだが、

その情報は3割になっていたらしい。

丁寧に詫びられ返金してもらったから

ひとまず落着だが


マイナ保険証と紙の保険証の情報に齟齬があっては

今後何を信用していいものやら…


マイナカードを強引に推奨し

紙の保険証の廃止を決めた政治家の顔が浮かんで

ちょっと不快な気分になった。


「日本はIT後進国」

という人たちの言い分もわかる気がする小さな事故だった。



余談だが

ニュースは目下自民党の総裁選の話題で持ちきり。

候補者それぞれの政策がまずは肝要だと思うし

未来を見据えるチカラや実行力も欲しいところだが


ここで決まる総裁がそのまま総理大臣

なのだから


朝晩ニュースに登場する顔は

日本を代表して恥じない

その人柄や知性を反映するものであってほしい。


もちろん美形でなくてもイイ。

イケメンのおバカさんは一番忌むところだ。



一方、

その思想もさることながら

この人の顔もできれば見たくないと思いながら

ニュースでその立候補の弁を聞いた。


とにかく笑顔が不自然で不気味だし

まだ五十代というのに肌もキタナイ。



若い頃のチャーミングな笑顔は

政治家生活の間に何処かへ行ってしまったのかしら?






うさぎうさぎうさぎうさぎうさぎうさぎ




さて帰りもバスで

行きと違って阿佐ヶ谷経由で帰宅した。


目的地は此処、

阿佐ヶ谷唯一の本屋さん。


前の店が今年一月閉店を余儀なくされ

一度は「とうとう阿佐ヶ谷から本屋が消える」

嘆いていたら


それを八重洲ブックセンターが引き継いで営業することになったのだ。




居抜きでの営業で以前と内部の配置も

ほとんど変わっていない。



阿佐ヶ谷ご当地モノの本と共に

『街の本屋が消えてゆく』という本も並んでいた。

中央線のプラレールと一緒に。





私が今週読みたいと思ったのはこの二冊。


江戸文学の研究者で法政大学総長の田中優子さんと『千夜千冊』で教えられることが多かった松岡正剛さんの対談集。

彼は先月12日に逝去されたと聞く。


そして初めての作家だが

奈倉有里さんの『文化の脱走兵』である。



もう晩ごはんは要らないくらいに楽しみだ。




おまけに

久しぶりに手に取った着物雑誌も。



着物はじめの頃は

それこそキモノと付けば片っ端から読み、例によってアタマでっかちでスタートしたものだ。


初心に帰るというわけでもないが

ちょっとお風呂で眺める一冊によさそう。



それにしても

外で飲む珈琲代は惜しむくせに

本屋で支払う五千円/週は少しも惜しくないのが不思議だ。



その昔、

娘と池袋の本屋リブロに出かけて

1ヶ月分欲しいだけ…(ただし必ず読む約束で)本を購入していたことを思い出した。


たいては彼女の分だけで五万円は超えていたと思う。


そのリブロもとうに消えた。



でもけいあゆの"おいしい生活"は今も続いている。