2024.6.24
神戸市立森林植物園
一面アナベルが満開でまるで雲海のようです。
真っ白のアナベル、大好きな紫陽花です
ピンクアナベル
ウォードの箱(ウォーディアン・ケース)に入ってます
19世紀ヨーロッパから有用植物や観賞用植物の珍しい植物を
長い航海の間採集した植物を枯らさずに運ぶ事は大変で
海水や暑熱から守るためにウォード医師が発明した箱です
色とりどりの紫陽花もいっぱい咲いてたよ
気になった名前の紫陽花を紹介するね
ハクチョウ
ツルギノマイ
剣のようにとがった青色の装飾花が
幾重にも重なる姿が美しい
サツキヒメ
アマチャ
葉の中に甘味成分を含んでおり
灌仏会(お釈迦様の誕生日)に用いられたり
医薬品の苦みをやわらげたり、
糖尿病患者の甘味料に用いられたりしています
ミカワチドリ
装飾花がなく、両性花のガク片がやや大きくなっている
両性花のガク片は咲き進むと垂れ下がり
その姿がチドリを連想させるという
他の紫陽花
ハートの紫陽花
ホザキナナカマド
花言葉 愛情と幸福
その美しさから人々に幸福感をもたらすとされ
恋愛や友情のシンボルとされています
アップにすると。。
着いてすぐに大雨
すぐにやんだけどね。
雫の中に葉っぱが見えるかしら
こんな感じに雫がついてるの
ブラシの木 名前のままだね
フェイジュア
メタセコイヤの新緑も目に眩しい
資料館前に紫陽花の鉢がありました
まとめにになっちゃったけどどれも綺麗に作ってありました
平日に行きましたが大勢の人でした
紫陽花で有名な森林植物園だもんね