レバレッジ・リーディング | 障がいの有無にかかわらず、誰もが安心して暮らせる社会を実現させる男の戦い!

障がいの有無にかかわらず、誰もが安心して暮らせる社会を実現させる男の戦い!

興味がある人も、ない人も。
知ってる人も、知らない人も。

どんな人間か知ってもらうため、つらつらと初めます。

2016.02.11

東京は本日も晴れ!桜も満開に近づいて、駅前のケヤキの木も、少しずつ新芽が顔を出してきました!

 

このまま暖かくなってくれるといいですね^^

 

 

花粉は嫌だけど…。

 

 

 

さて、本日は本の紹介。

 

と言うより、自分で読んだ本をインプットしただけで終わりにせず、アウトプットすることにより、より一層自分のものにしようと思い、少し書いて見たいと思います。

 

 

 

 

今回読んだ本は

【リバレッジ・リーディング】著者:本田直之


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本書を読んだ具体的な目的 

(何を得るためにこの本を読んだのか?)

本の読み方、実用的な使い方について知る

 

本を読んで「これは役に立った!」と 感じたこと上位3つ

・本は隅々まで読む必要がない

・1,500円の本を自分への投資とし、150,000円の利益にする

・80:20の法則

 

その理由 (上位3つそれぞれの理由)

・本は隅々まで読む必要がない

 今まで「本を読む時間がない」と本自体を遠ざけていた。要因は色々あるが、その中で一番大きな壁となっていたのが「本は初めから最後まで全て読まないといけない」との思い込み。カラーバス効果(カラーバズ効果とは、例えば朝家を出る前に「今日1日で、赤色のものを何個見つけられるかな?」と思う。すると街に出た途端、世の中にはこんなにも赤色のものにあふれていたのか?と驚くほど、ポストや赤い看板、赤い花などが目に飛び込んでくる。一晩で赤いものが増えたのではなく、ただ意識するだけで目につくようになること)を利用し、目的持って時間を決めて読むことにより、全て一語一句読まずとも、自分に大切な箇所のみ読み取れるようになり、多読することが可能になることを知れた。

 

・1,500円の本を自分への投資とし、150,000円の利益にする

 本を投資と考えることは、昔から理解できることだったが、実際に金額を活字で何度も目にすると、目標額になり、「ここまで有効利用したい!」と思えるようになった。また、ギャンブルや株等と違い損をしない(したとしても1500円)。実際どのように利益にするか。有効利用できると感じたところを1つでも実践することが大事。と言うか、それしかないと言うことを知れた。

 

・80:20の法則

 100人いたら優秀なのはそのうちの20人。イタリアでは全国民の20%の人がイタリア全体の80%の富を生み出している。等の話も含め、本の内容は20%読めば大体の全貌がつかめる。先に書いたようにカラーバス効果も使い、無理なく読め、実践に活かせるような読み方をしていきたいと思えた。

 

上記の内容を踏まえて 気づいたことや実感したことは何ですか?

 本選びから始まるが、まずは課題図書を目的を持って読み、この振り返りシートを利用し気づき、必要と感じたことを書き留めていく。あえてハードルを上げることなく、自分にできる範囲でコツコツ続けていけるルーティンを作る。

 

最初の一歩として、いつまでに 具体的にどのような行動をしますか?

 1週間以内に新たに1冊読み終え、報告を書く。

 

 

 

今回の本は、こちらです。興味のある方は是非読んで見てください!「本を読む、読み方・考え方」が変わりました^^