うれしい再開 | 障がいの有無にかかわらず、誰もが安心して暮らせる社会を実現させる男の戦い!

障がいの有無にかかわらず、誰もが安心して暮らせる社会を実現させる男の戦い!

興味がある人も、ない人も。
知ってる人も、知らない人も。

どんな人間か知ってもらうため、つらつらと初めます。

2016.02.11

何度かブログでも書いた(?)と思うので、知っている人は多いと思いますが、僕が初めて就職をしたのは保育園です。

 

 

そう、保育士をしていました。

 

 

小学校に上がる前から、ずーーーーーーーーっとパン屋に憧れていたのに、高校の福祉コースの授業で実習に行った幼稚園がとても楽しく。「保育士っていいな!」と、高校3年で保育士になることを目指し、当時まだ少なかった男性の入れる保育士の短期大学を探し、門を叩きました。

 

 

まぁ、生い立ちをどうこう話すつもりではなく、今回紹介したいのは、その保育士時代に少ーし(半年くらいかな?)だけ一緒に働いた、非常勤保育士の先生と、つい先日、東京駅でお会いしてきました!!

 

 

保育士時代、この先生とはクラスも違ったし、何より半月しかいなかったため、ほとんど交流することがなかったのですが、この先生が保育園を辞めた後、岐阜で障がい者関係のNPOを立ち上げたと風の噂で聞き、ずっと気になっていたのです。

 

 

 

念じれば思いが届くのか?今の世の中の文明がすごいのか、今月の初めあたりに、「久しぶりだねー!覚えてる??」とfacebookで友達申請をいただき、13年ぶりにお会いするきっかけを頂きました。

 

 

 

 

彼女は「障がい者の事を全く知らない人が、成人の障がい当事者の人といきなり関われとか、関わりを持つとビックリすると思うんだよねー。色々な人がいるから大丈夫な人もいると思うけど、いきなり奇声をあげられたり、ピョンピョン跳びはねたらびっくりするよね?だから私は、子どもの時からもっと地域の人と交流できる場所を作りたいんだ!」と一般的な障がい者施設がやっているカフェ的なものとは少し視点を変えた、障がいのある子どもが、地域の人と関われるカフェをやっているそうです!

 

 

 

 

障がいを持つ子どもと、大人が一緒に大きくなっていけば、違和感がなく地域に溶け込んでいけると思う。 子どもならちょっと失敗したって、可愛いし、周りの大人も笑顔で許せたり、関われたりするじゃん^^ と。

 

 

うーーん。全く僕にはなかった視点だから面白い^^

 

 

 

ぜひ、先輩には頑張って欲しいので、力になれることはどんどん応援していきたい旨も伝えました!!

 

 

 

先輩からは、何かうちでも商品を作りたいんだよね!と相談を受けました。

 

 

 

何ができるのか?どんなことをしたいのか?等、ヒアリングをしていくと、施設のある地域の特産が【薔薇(ばら)】ということがわかりました。

 

 

薔薇を使った商品の提案と、それに必要な機材を持っている施設の紹介をすることができたので、近い将来、新商品が施設から生まれるかも^^

 

 

 

 

BTOKが監修して作っていくのもアリだなと思うので、障がい者アート系の商品が落ち着いてきたら、ぜひ取り組んでいきたいと思います^^