アート × BTOK | 障がいの有無にかかわらず、誰もが安心して暮らせる社会を実現させる男の戦い!

障がいの有無にかかわらず、誰もが安心して暮らせる社会を実現させる男の戦い!

興味がある人も、ない人も。
知ってる人も、知らない人も。

どんな人間か知ってもらうため、つらつらと初めます。

2016.02.11

こんにちは。


2月、1年で1番寒いこの季節、みなさんどーやって乗り越えていますか??❄️




我が家はエアコン+加湿器。



エアコンの温度を22〜3度にし、加湿器で部屋の湿度を上げる。= 体感温度が上がるんですよねー!



プラスして、インフルエンザウイルスも湿度に弱いとか。乾燥してるとかかりやすいと聞いたので、加湿器で一石二鳥^ ^




さてさて、昨日は朝から定例の朝会へ参加したあと、仲間と仕事の打ち合わせをして、池袋へ!





初めてお会いする障がい者アート関係の代表理事の方にお会いしてきました。

{FF22E4EA-5306-4E64-98A9-0B3E69E07890}




もともと福祉の仕事をしていたわけではなく、百貨店で働いていたそうですが、身内の方に障がいを持つ方がおり、「彼女とデートするわけでもなく、会社帰りに同期と飲みながら上司の愚痴を言うわけでもなく…。楽しいのかな?と思う時があった。しかし、絵を描くのは本当に楽しそうにやっている。絵が好きならば、その好きな絵をとことん成功させて上げたい(楽しませてあげたい)。広く浅くではあるけれど、絵を好きな人みんなにそーゆー思いを増やさせてあげたい」


と、50歳で仕事を辞め起業をスタートさせたそうです。



「障がい者支援事業だけで食べていくのは大変だよね〜。僕もトラック運転手や冷凍庫での深夜の食品仕分けとか色々やったよ〜!!」と、同業者だからこそわかる苦労話にも花が咲きつつ本題へ!






今回、BTOKで障がい者アートの作品を使い、スマホース、手帳型スマホケース、マグカップ等を作る企画を考えている趣旨、そのために、一緒に協力(絵の提供)をしていただけないかをお伝えしました。




試作品を見せると「いいね!素晴らしい!」と椅子からカラダを前のめりにしつつ即答^ ^




今後、協力体制で商品を出していくことがきましました^ ^




【障がい者アート = カラフルな色使いや、奇抜な絵】
と言う僕の固定観念をバッサリ変えてくれるほどの繊細な絵を見せていただいたり、とても可愛らしい猫やニワトリの絵など様々な絵を見せてくださいました^ ^


アート作品が売れればその売り上げが、作者に入るだけではなく(ここがこの方の考えのすごいところ)、プラスして、そこに登録してる全ての作者さんにも均等分配される仕組み。

絵の上手な人だけでなく、《絵が好きな人》みんなを支援したいと言う熱い気持ちにとても胸を打たれました。



「金額ではなく、アートがお金に変わるということが大事。商品の出口が必要なんですよ。」との言葉も、この方から聞くと本当に重みのある言葉に感じました。



今後のBTOKに、ご期待ください^ ^



【商品の販売を通し、障がい者を支えるインターネットショップ】