人は意外なものを察知する生き物 | お客様の心にささる文章講座

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相手に浮気がバレた経験はありますか?

浮気をしていなくても怪しまれた経験があるのではないでしょうか。

急に服装が変化したり、携帯電話を触らせなかったり

集まりごとが増えたり、1日の生活のリズムが変わったり

それらのいつもと違う行動が、

相手にとっては危険サインとなってしまうのでしょう。


ちなみにわたしは妻一筋です(笑)


すみません…余談でしたが、

なにを伝えたいかといいますと

人間は脳は、自分にとって危険なもの(意外なもの)

を察知するように出来ているということです。


古代、狩猟に出かけたときに

いつもと違う風景があると危険サインととらえ

「木の茂みからトラが出てくるかもしれない」

とセンサーを働かせていたでしょう。

 

0歳の我が子も、家の中では

普段触れないものが下に置いてあったりすると

すぐに見つけ、手に取ってガジガジかじっています。

妻と二人で「よく見つけるね~」と

関心しています。半分、親バカ…

 

あなたも危険を察知したり

相手の気持ちを察知したり

何かの前兆を察知したりと

いつもと違うものに反応してしまう

経験があるはずです。

 

これは文章においても同じです。

 

読み手の注意を引くには、意外な情報が効果的です。

特に一番最初に読むタイトルには欠かせません。

手を大きく「パンっ」と叩いて、

周りの人の視線が1点に集まるのと同じことです。


ネットニュースを見ていても

「えっ!!」と思うような見出しを

クリックしてしまいます。


なので読まれる文章にするには

日頃から意外な情報を探しておくことが大切でしょう。


テレビ広告や電車の吊り皮広告など、

世の中のメディアには

意外なものをたくさん扱っています。

意外性の働いでいるものを客観視してみるのも

よいかもしれません。

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