雛人形☆お殿様はどちら? | Salone di Diana☆サローネ ディ ディアナ

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ようこそディアナのブログへ。大好きな神社仏閣巡り、オーダーで作っている天然石ブレスレット、そして時々スピリチュアルなお話も書いています。読んでくれた貴方に浄化のパワーが伝わりますように♡

Salone di Diana サローネ ディ ディアナ の kei です。

 

もうすぐ おひなさまおひな祭り ですね

 

 

先日行った、

シェラトン都ホテル大阪

 

こちらはおひなさま関東雛

 

関東雛とは、向かって左にお殿様が座っているものになります。

逆に向かって右側にお殿様が座っているものは京雛と言われます。

 

 

 

こちらおひなさま京雛

 

京都御所の紫宸殿の御即位の式典に由来し、日本では、南を向いて座ったときに、日の出る方角=東(左側)が上座(優位)とされていた、「左をもって尊し」という古来の風習によります。

古いしきたりを重んじる京都ならではの飾り方

 

近代になって、天皇陛下が東京に移られた頃に国際基準に習って右が上座(優位)とされたことから、東京など東日本のおひな様は天皇陛下と同じ右優位の並びに飾るようになっています。関西では古式の左優位を残しているということですね

 

 

どちらを上座としているか ということらしいですね。

 

 

でも、もう一つ、

 

お殿様は向かって右じゃなきゃ絶対だめビックリマーク

だって、守れないから。

悪者が来たときにナイフ抜刀してすぐに守れないビックリマークあせる

 

 

Σ>―(〃°ω°〃)ドキドキ→ きゅん恋の矢 

 

 

左腰に日本刀があると、左側からの攻撃には不利です。

右への攻撃は、抜刀した勢いで攻撃できますが、左側への攻撃には、抜刀してから一度振り向かなければなりません。

 

 

 

お姫様を守れないからキラキラ

 

きゅん恋の矢

わたしはこっちの説の方が好きだなぁ

 

京雛推しですドキドキ

 

 

 

 

All my love,

keiハート

 

 

 

美と癒しの時間
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