こんにちは。
啓projectです。
先日、またExcel説明動画をアップしました。
今回は、以前にも話したことがある、
VLOOKUP関数についてです。
この関数は仕事によっては
一番使用頻度が高いんじゃないかなと思います。
でも、慣れるまではなかなか難しいんですよね。
以前は、基本の使い方だけ話したので、
今回は中級編?ぐらい?かなw
VLOOKUPは「検索値」を見て、
表の中から必要なデータを抽出する関数なんですけど、
「検索値」が入力されていない場合は、
エラーを返します。
それがちょっと見栄えがよくないんですよね。
印刷の設定でエラーは表示しない。(空白にする)
というのもできるんですけど、
エラーが表示されているのはちょっとイヤです。
知らない人が見たら、どこか間違ってるんじゃない?
というふうに思われるかもしれません。
なので、今回の説明動画では、
「検索値がないときは表示しないようする」方法に
ついてです。
IF関数を使うパターンと、IFERROR関数を使うパターンを
説明しましたが、
やっぱり汎用性が高い、
IF関数を使えるようになってほしいです。
関数をネストすることでキレイになります。
ぜひやってみてください☆
それでは!
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