こんにちは。
啓projectです。
今日は1日講座のため朝に更新です。
先日あげたExcel動画の紹介です。
今回は、
「指定した範囲に名前をつける」
ということをやっています。
Excelでは1つ1つのセルに名前がついてますよね?
A1とかE5とか。(行と列で決まります)
そうではなくて、
ここからここまでの範囲に「○○」と
好きな名前をつけることができます。
例えば、ここは得点が入ってる範囲だから「得点」
金額が入っている範囲だから「金額」
などなど、日本語でも英語でも名前をつけることができます。
これのメリットは何かというと、
一度名前をつけておくと
関数にもその名前で呼び出すことができます。
再度範囲指定する必要もないですし、
名前で指定しているので、
オートフィルを使っても範囲はずれません。
絶対参照($マーク)を個別につけなくても
いいことになります。
もちろん絶対参照も大事ですけど、
こういう使い方もあるということを知っておいて
ほしいかなと思います。
別の場面でも活躍します。
ちょっと文字だけで説明するのはわかりにくいと思うので
ぜひ動画を参照してみてください☆
それでは!
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