こんにちは。
啓projectです。
4月期の子ども向けプログラミング講座も始まりました。
4月期は2教室で開催しています。
全5回で基礎を学ぶことを目的としています。
説明会もありますし、
どういうものかだけでも体験してもらえたら
うれしく思います☆
この講座は小学校の低学年から
受講可能としています。
(もっと小さい場合も保護者同伴などで対応可)
講座を始めたときは気にしてなかったんですけど、
小学校の低学年ってまだローマ字を習って
ないんですよね。
このことをすっかり忘れていましたw
もちろん「かな入力」がありますので
受講に問題はありません☆
では、なぜローマ字入力が一般的なのか
知っていますか??
何も気にせず、
気づけばローマ字で
打っている方も多いかもしれません。
キーボードにひらがなも書いてあるし
「かな入力」でもいいんじゃないの??
と思いますよね。
「か」と打ちたい場合、
かな入力だと「か」の1文字。
ローマ字入力だと「K」「A」の2文字
でもローマ字入力を使います。
不思議に思ったことがある人もいますよね。
結論はカンタンなんです。
いろいろな説はあるかもしれませんが、
一番わかりやすい理由は、
アルファベットの方が数が少ないから。
日本語は50音と呼ばれたりしますよね。
アルファベットは26文字です。
キーの場所を覚えるのにも
約半分程度で済みます。
また簡素化されたキーボードだったり、
海外のキーボードだとひらがなが
書かれていない場合もあります。
ぼくもアルファベットの場所は覚えていても
ひらがなはわかりませんw
これからタイピングなどを覚えようと思われている方は
ぜひローマ字入力で覚えてください。
大人向けのパソコン講座の方では
ローマ字の話もたまにしています。
文章を打っていて、たまに難しいときありますよねw
ローマ字はカタカナ英語みたいなかんじがして
キライな人もいるかもしれませんが、
ぜひ覚えてもらえたらなと思います☆
それでは!
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