こんにちは。
啓projectです。
よく、「○○らしく」みたいなことを言われます。
また、「らしくない」みたいなことも言われますよね。
「あなたらしくない」
「君らしくない」
「男らしく」「女らしく」
「子どもらしく」「親らしく」
みたいなことを言われることがあると思います。
これってなんなんですかね?
言ってる人の「理想」を
押し付けられている気がします。
「あなたはこうじゃないといけない」
という、その人の中での理想像ですよね。
自分は何も変わってないのに
「らしくない」と言われても。。
ということがありますよね。。
特に思春期や学生の頃に
言われると、
「じゃあどうすればいいの?」
「自分らしいって何??」
と悩んでしまい、
期待を大きく背負い、いい子を演じてしまったり、
本当の自分を出せない子たちもいると思います。
これはかわいそうですよね。
大人もこういう言葉で悩んでしまったりもします。
自分はがんばってるのに
「らしくない」と言われても。。と。
本当の自分、素の自分を出しても
周りは離れていったりはしません。
むしろ、似た人が寄ってきます。
でも、こういうことを言われてしまうと
自分を押し殺してしまったりします。
ただ言えることは、
そのままの自分が一番自分らしいということ。
「自分らしさ」なんて自分しかわからないことです。
自信をもってほしいなと思います。
今日は、そんなことを代弁してくれる
ハイロウズの「No.1」の歌詞を少し紹介しますね!
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人間らしくありたいだなんて
それは人間のセリフじゃないだろ
僕らしくなくても僕は僕なんだ
君らしくなくても君は君なんだ
作詞 甲本ヒロト
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「らしくない」と言われても
そんなこと関係ないです。
そのままのあなたがあなたですよ!
「僕らしくなくても僕は僕なんだ」
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(このアルバムに入っています)
それでは!
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